あ~ら、不思議!?
先日月一の定例検診で頂いた塗り薬のことです。
余りにも酷い手をしているので見兼ねた先生が試しに塗ってみたら、とチューブ入りのクリームを2本処方して下さいました。
私は嬉しい気持と又診療代が嵩むと言う両方の気持ちが複雑に交錯しました(;´Д`A ```。
私の左右の手はそれほど見ちゃいられない、とても酷い状況になっているのです。
痛くて腫れてひび割れています。
で、恐る恐る会計の金額を見たら予想を遥かに下回るアップ額でした。
矢張り薬とかは自分の判断(生兵法)で薬局で高い薬を買うよりは実際診て貰って処方して頂いた方が適切だし何よりも安い、これに尽きます。
で、私は帰宅したその日から先ず手を温めたらこのクリームを塗るようにしました。
勿論2~3日で完全に元通りになるようなことはありませんが3日目にしてその状況は激変しています。
腫れが減ったこと、ひび割れも自然治癒ではないけれど知らぬ内に治っている感じです。
矢張りこの先生は名医だ、と改めて思いました。
思い起こせば私の血圧も銀行にいた時から行内の診療医から物凄い薬の量を処方して貰い、服用していましたが一向に安定する気配はなかったのです。
で、銀行を退職してこの地に引っ越して来て何年目かに市の集団検診で先生と知り合ったのです。
それと前後して私の趣味から知り合った別の方からはこの先生の噂を聞いてわざわざ東京から病身の両親を伴って私の隣の別荘地へ引っ越して来られたそうです。
それで診察を受けて適正な診療の結果今までと全く違った良い結果となったそうです。
私も初めて診察を受け処方された薬の量を見てビックリしました。
何にビックリしたかと言うと種類が余りにも少なく半分以下になっていることです。
で、今は更に減ってたった2種類を服用しているだけです。
如何に金塗れの医療が横行しているかまざまざと見せ付けられた気がしました。
勿論それ以前にセンスのなさ、それ以上に能力の欠如が問われますね。
話戻って
もうチョッと早く今回の塗り薬を処方して貰えば良かったと少し後悔しています。
でも先生は言います。
アカギレ・霜焼けは温めることが一番ですよ、と。
末端の血流が悪くなるのが原因ですからそのケアをしっかりしてやれば大丈夫です、と。
今回のクリームはそれを助けるモノだと思って使ってみて下さいとのことでした。
この先生の言う補助クリームは大した効果を発揮します。
先生いつも有難うございます。お礼を言わずにはいられない気持ちです。
で、この先生私と同い年です。モノが違い過ぎる(;´Д`A ```。
| 固定リンク | 0
「通院関係」カテゴリの記事
- 2ヶ月に一度の健診日(9/20)(2024.09.21)
- 退院後初の外出(定例健診)(2024.07.20)
- ジェネリック医薬品(2017.11.18)
- 定例健診(2015.09.19)
- 定例検診(2015.07.17)
コメント