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2012年3月20日 (火)

aitlabo DACの音質評価

私は日課として日々aitlaboのブログを見ていますが先程見たら久々にDAC関連の内容が更新されていた。

↓はaitlaboのブログの記事です。

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最新型dualES90181DACのI2SとS/PDIF接続での音質評価結果です。

ジッタに無防備な普通のDACであれば、I2S基板にマスタークロックが付いていてS/PDIFのDIRから開放されるので「良い」変化なのでしょうが、AIT LABOのDACはS/PDIF入力が高性能なので変化幅が僅差です。

聞いていてホッとするのはS/PDIFです。
前に出てくるのはI2Sで、奥行きと高さはS/PDIFの方がより感じます。

歪が多いと前に出てくる、ジッタが多いと平面的になる感じを受けるので変化しているのかもしれません。

AITLABOのDACだと変化具合が微かなので悪くない程度に収まっているだけとか…粒立ちはいいです。

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パソコンオーディオの音は平面的です。これは取りも直さずジッタが悪さをしている証拠で出て来る音はモロにその支配下にあるからです。

さて、3月も後半になりました。

我が家を取り巻く環境も大分温かくなって来たのでそろそろ試聴のスケジュールの確認をしようかな。

私としてはこれまでの諸々の情報から判断して聴くまでもなく良いと思っていますがどの程度の差があるかCapriceとの直接対決を以て最終判断としたい。試聴が非常に楽しみです。

ポイントはザックリと普通に聴けば差は直ぐ分かる。威儀を正して聴く必要なんかまるでない。

多少試聴スケジュールを前倒ししてじっくり聴かせて頂いて導入することとしたい。(導入時期は我が家の財政上の都合上先になります)

一両日中にもメールしよう。

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コメント

>暫くは情報収集をして、どんな音か想像する段階です。
この時期が一番楽しいですね。想像以上に楽しいことはないですから。(爆)
>EVAさんの試聴の記事を楽しみにしております。
私の環境での試聴ですから測定等は一切なしです。
4月上旬位を目途にと思っていますので暫くお待ち下さい。

投稿: EVA | 2012年3月20日 (火) 12時40分

私は先立つものがないので、暫くは情報収集をして、どんな音か想像する段階です。

EVAさんの試聴の記事を楽しみにしております。

投稿: アンデウソンさん | 2012年3月20日 (火) 12時22分

アンデウソンさん、今日は。
>I2SとS/PDIFの差は僅差というのは、使用する側からは良い情報ですね。
私はもう少しすると確認しますが、総合判断すると相当期待して良いと思います。
先行き導入しても2頭立てで楽しみます。余程差があれば別ですが...。
他人の評価は当てになりませんが(爆)私が記事をアップした際はご覧になってアンデウソンさんなりの判断をしてみて下さい。

投稿: EVA | 2012年3月20日 (火) 11時40分

おはようございます。

I2SとS/PDIFの差は僅差というのは、
使用する側からは良い情報ですね。
TOSLINK光接続も同等以上らしいですし、
私も貸し出しお願いしたいところですが、まだ我慢します。

投稿: アンデウソンさん | 2012年3月20日 (火) 11時29分

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