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2012年3月 5日 (月)

コンビニ生活に警鐘 非常食、使いながら備蓄する習慣を~産経新聞

昨夜のニュースです。

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震災後、首都圏でもスーパーやコンビニに買いだめに走る人が増え、次々と食品や食材が消えた。

東京都江東区在住の管理栄養士、新生暁子(しんじょうときこ)さん(40)は、そんな様子を尻目に「特にあわてることはなかった」という。

自宅に「備蓄棚」があったからだ。

幅約70センチ、高さ約2メートルの棚には、震災から1年がたとうとしている現在も、レトルト食品、缶詰・瓶詰、粉類などがびっしりと詰まっている。

神戸市出身の新生さんは17年前、阪神大震災を経験。結婚を機に上京してから、この備蓄の食料を切らしたことがない。

《自分の身は自分で守る。誰かにしてもらおうとすると不平・不満が出てくる》。

阪神大震災を通して得た教訓だ。

ただ、備蓄して安心しているわけでなく、普段から活用している。

「蓋を開ければ食べられる缶詰や瓶詰は火は通っているし、味も決まっている。

料理に使う際も味付けは楽だし、時短につながる。普段の食卓であと一品欲しいときに便利なんです」と、新生さんは説明する。

日常使いすることで、いざというときに賞味期限が切れていた、という失敗も防ぐことができる。

2人(1人は私の都合で記事を割愛しました。m(_ _)m)の食のプロは「使いながら備蓄する習慣が役立った」と口をそろえる。半面、スーパーやコンビニを冷蔵庫代わりにする生活に警鐘を鳴らす。

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特に

1.自分の身は自分で守る。

2.使いながら備蓄する習慣が役立った。

3.スーパーやコンビニを冷蔵庫代わりにする生活に警鐘を鳴らす。

は肝に銘じたい。

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