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2012年3月 4日 (日)

サーロジックのブログが更新されました。

3/2付けでブログがotoさんのオーディオルーム と言うタイトルで更新されていました。

内容はチョッと見にはビックリさせられる言葉が躍っていますがそもそもotoさんの物置(=オーディオルーム)の位置付けが(サーロジックの)デモルームのデモルームと言うコンセプトであり、otoさんの性格から言っても気になる部分が出てくればそれを自分なりに修正し、それが引いてはサーロジックのデモルーム構想のノウハウに繋がれば、とotoさんからも私は聞いており謂わば物置は実験台の位置付けと理解しています。

otoさんのブログを注視している人も多いと思われる中この件は全体像の把握をしていない読者が村田さんを気遣って電話されたのでしょう。

私も今回の記事に関してはいつも通り紹介して良いものやら最初は躊躇しましたが

今までず~っとフォローして紹介して来た私としては内容によってパスするのも変だし、内容を吟味すれば別段おかしな話でもないのでいつも通りアップすることにしました。(;´Д`A ```

ターゲットが何であれ、改造行為自体は原形を壊すことから生まれるモノですし、私もかつて辿って来た道です。

又指摘された方がどこのどなたか存じませんが一般的に仮にユーザーの方であったとしてもサーロジックチューンをそのままずーっと弄らずにお使いになっているケースは少ないでしょう。

結果として各自都合の良いように多少のアジャストはされていると思います。

要はこう言うこと(=改造とその結果)は本人にしかその内容は分かり得ないことです。

良かれと思ってこう言うことを言うのは何だかなー、とは思いますが読者の見方も人の数だけあると思うと致し方のないことではありますね。

安直に言えば自分だってやっているではないか、と逆指摘されるのがオチですが本件は誰だか分かりませんので詮索は無理ですけれどね。(爆)

やってみて本人が良いと思えばそれを進めるまでですし、間違いに気が付いても修正のしようがなくなり、結果その状態に我慢が出来なければ最終的には本当に壊すしかありません。

今回はたまたま読んだ人に「設計が失敗だった」と連想させる以上はそれが仮に一部の人であったとしてもこのまま放置しておくのは不味いと村田さんは判断されたのでしょう。

閑話休題

この世のモノで完璧などと言うモノは一切ありません。

ですから国家プロジェクトみたいに大掛かりなモノではない多寡が趣味の分野でそれを追求し続ける人は誰にも相応の協力すらして貰えなくなる恐れすら出て来ます。(勝手に好きにやれば~、になってしまいますから)

つまり個人の能力では過去色々なオーディオルームが紹介されて来ていますが全て「帯に短したすきに長し」のレベルです。

このレベルの範疇で楽しんでいた訳です。

私もブログを書くことが日課となっていますので書いた記事が誤解を招くことは極力避けたいとは思っていますが読む人によっては色々な捉え方をされることも又事実です。

今回の経緯は私には分かりませんがそう言う捉え方をする人もあるので何か手を打つ必要ありと村田さんは判断されたのでしょう。

私は村田さんの設計のミスはないと思いますし、otoさんの改造癖は当初から「前提がデモルームのデモルーム想定」なので何も双方にズレはないと思いますし、記事自体には何も心配していません。

要は十人十色、色々な読み方・解釈があると言うだけのことです。

私みたいに10年一日の如く変わり映えしないのも又楽し、です。

そう暢気・気楽にやるのが一番です。

本記事はこれにて終了。

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