aitlabo DAC労せずしてバージョンアップ!!の巻
先日otoさん宅でたった1日の試聴(時間は何と13時間とか)で分かったことがあります。
Lest設定は3パターンあって音飛びなしモードが2つ、音飛びモードが1つ(○○と同じ状態の音飛び?体験モード・・・テスト用)あるのだそうです。
初期設定は音飛びなしモードの1つなのですが我が家では全く問題なく最初からLestで聴くことが出来たので何もそれ以上のことは考えず、勿論説明書にも何の説明もなかったことからそのまま使い続けて試聴期間満了後DACはotoさん宅へと飛び立った訳です。
ところがotoさんは最初から説明書の記載が理解出来ず、それもその筈、再度otoさんのブログの写真を見たら私が持っているモノと違うモノです、つまり試聴機用のパネルの図ではない(爆)。
これには伏線があり我が家へDACと同梱された説明書はotoさんへ事前に別途送付されたモノが届いていれば送る必要がないと言われていたのでそのまま頂いて送りませんでした。
これが全ての端緒です(;´Д`A ```。
結局約3時間悩んだそうです。
最初の1時間は音が出ず、で漸く辿り着いたのが体験モード用の”悪名高き”音飛びモード(飛びます、飛びます...)だったと言う訳。
オーマイ、ゴッド!!otoさんは体験しなくても良い音飛びを体験されたのでした。
ホンとめげますね。゚゚(´O`)°゚
その後約2時間は悪戦苦闘...。やっぱり俺はDACには縁がないのかなぁ~と。
それもその筈、実は違った図↑が送付されていたのですからね。
これは(頒布用?)LCD表示なしの説明図です(パネル裏面も簡素化パターン図)。
これでは理解出来る訳がないね。
aitlabo角田さんへ電話でやり方を聞く等して弄り回した結果音飛びなしモードに辿り着き更にもう1つの音飛びなしモードに辿り着いた結果、こちらの方が更に音が良いと言うことを発見した訳です。
これは開発者である角田さんを含めて今まで試聴した方々も指摘しなかった情報だと言うことで探究心旺盛なotoさんならではの面目躍如たるものがありました。
私は素直にサンキュー、と申し上げて私のモノも同様に初期設定して頂くようにお願いしました。
なお2パターン程度であれば内部のディップスイッチで切り替え可能と言うことなので私は使うことはないと思うけれどそれが可能な状態でお願いしました。
otoさんから最初の電話があった時はどうして??と訝った私でしたが、aitlabo角田さんとのやりとりとブログの写真でドタバタ劇の一部始終が全て理解出来たのでした。
終わってみれば、まさに大山鳴動鼠一匹...で笑い話で済ませられますが、さぁ~音楽を聴こうと意気込んでいたotoさんにとってはまさに出鼻を挫かれた格好となり、大いにがっくりさせられ、モチベーションも下がりっ放しだったことでしょう。
でもotoさんの持ち前の(メゲナイ・折れない)不屈の精神でそれらをクリヤー、より良い状態を知り得た訳です。
激動の1日本当にお疲れさまでした。
私はお陰で労せずして更なるバージョンアップが果たせることとなり非常にヨロピコ・ウレピコ、有り難いことでしたm(_ _)m。
それにしてもこのDACどこまで良くなるのか誰かおせ~て、おせ~て(爆)。
aitlaboのDAC導入決定!
昨日↑の通り続編がアップされました。感想記は未だ更に続きそうです。お楽しみに。
昨日現在otoさんは前日のハードスケジュールが祟ってぐったりしているとのことです。
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