« JOHNATHAN BLAKEのアルバム | トップページ | 竹の浸食4(’12.5.9) »

2012年5月 9日 (水)

100V分電盤の写真~検索ワード

先日↑の検索で我がブログに来られた方がいた。

これに限らず分電盤や電源に関心があるのは結構なことですね。

問題はブログを見たところで何も解決しないのでそこから先へ一歩踏み出す勇気が必要ではないでしょうか。

例え写真が掲載されていたとしても表向きの写真だけでは何も見えて来ません。

ノウハウと言うモノは表に出て来ない部分に多くあるのですから。

更にこれを実現した人(含む私)の写真とか書いた記事の内容について質問をしてもどれほど分電盤や電源に深い知識を得ているかによってその返答はかなり異なり制限されたモノになるので要は施工した業者にお願いするのが最速・最良の手段だと思います。

従って検索して得るモノは書いた人が誰にお願いしてその仕事をどう評価しているかを知ることだけでしょう。

後はご覧になったあなたがそれをどう咀嚼して次へ進むことが出来るかどうかに掛っています。

色々やってみて下さい。

ヒントは

高価な部品等を使いたがる業者は自らのノウハウのレベルがそれほどでない為使用アイテムに依存していると考えても良いでしょう。

部品コストが安価でトータルコストが安く出来上がりその中味が最高であれば一番良い訳なのだが見栄えばかりを気にする人、どちらかと言うとハイエンド志向派の人はこう言う業者さんは好みでないのかも。

高い部品ばかりを使って出来上がりが↑と同等以下であった日には最悪ですが(比較のしようがないのでユーザーには判断は無理でしょうね)。

業者さんは全国にゴマンとおられます。仕事振りを良く観察すると言う意味でこう言う記事を書いたブログは参考になるかも知れませんね。

料理屋さんではないですが巷では「賛否両論」が渦巻いていますからお願いする我々ユーザーがニュートラルの立ち位置でその良し悪しを正確に判断出来る能力があるかどうかに掛っていると言えます。

お断り

間違っても電気工事士の資格を持っているからと言って工事が出来たとしてもノウハウはゼロなのですから一流の仕事と比較するレベルには到底なり得ません。

ましてや通常町の電気屋さんはそんなことには全く関心がないので訳ワカメです。

分電盤の工事は単にケーブルを繋ぐだけではないのです。遊びでやる分には他の自作と同じで面白いでしょうが。

| |

« JOHNATHAN BLAKEのアルバム | トップページ | 竹の浸食4(’12.5.9) »

検索ワード」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« JOHNATHAN BLAKEのアルバム | トップページ | 竹の浸食4(’12.5.9) »