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2012年5月 1日 (火)

aitlabo DACの記事より

 

今朝の記事です。そのまま転載させて頂きました。

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最新型DAC

 

ES9018を用いた最新型DACを紹介します。

基本構成は今までと同様です。

これでES9018型DACは完成したと思います。

1 I/V変換を8回路(今までは4回路)とし、性能向上しています。

2 DSDはfs=11.3MHz迄対応し、全てFPGAによるジッター抑圧動作が可能=>ロック外れ対策になります。

(DSDは理論上はアナログ(Pulse Density Modulation)ですのでジッターによる音質劣化が小さいですが)

3 THRUモード、外部mclk設定とし、適切なmclkを入力すればfs=384kHzのI2SもES9018次第で動作可能。

4 LVDS (HDMI等の平衡伝送ケーブル対応) インターフェース可能(DSD/I2S)

5 絶縁されたDC電源内蔵(isolator等に使用可能) 

6 AC 200Vも対応可能

以上ご紹介でした。

我が家とotoさん宅のモノもCDに関する限りにおいては変更後の最終版となっています。

これでES9018型DACは完成のようです。

次は何に着手されるのかな。以前言われていた旭化成のチップかな。音的には周囲の皆さんの評判も良いようですから楽しみですね。

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