aitlabo DAC貸出視聴感想(5/22)~aitlaboブログ記事
今朝覗いて見たら更新されていました。
長いので抜粋します(全文ご覧になりたい方はaitlaboブログをどうぞ)。
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AITのDACは出だしからすばらしくピアノの音は張りのある低音から芯のある高音域までストレートに再生します。
低音も最低音域までしまった音できっちり再生されすべての楽器が正確に再現されています。
どこかのウイスキーのように何も足さない何も引かない恐ろしく正確に再生されていると思われます。
古いソースはそのときの情報を正確に最新録音ではすべての音を引っ張りだしてきます。
~中略~
音質についての印象は以下のとおりです。
・濃い音で滑らかである。
・広帯域ではあるが、音色が薄くなったりしない。
・高解像ではあるが、ヒリ付いたり温度感が低いようなこともない。
・ホールトーンなど間接音をしっかり再生できており、よりクラシックに向く。
・高音質盤と普通盤との音質の差が少なく、普通盤のほうが音質の改善幅が大きい。
・24ビットDACを導入した時より変化が大きく、一聴しただけで高い質感が分かり、音質全体を大きく支配する。
・インシュレーター・デジタルケーブルで音質が大きく変わる。
・ピアノの音色が若干であるがキンつくところがある。タイトに感じることがある。
最後の点ですが、ごくごく僅かではあると思いますが、PCM1704チップに長く馴染んできたせいかもしれません。悩ましいところです。
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皆さん、感じ方はそれぞれですが評価されている点は同感なので納得出来ます。
この方も言われていますが環境によっては差が分かり難いのは事実でしょう、だってそれは何にでも言えることですから...。
だから環境の整備が必要なのです。どこまでやれば納得出来るかはこれも人それぞれですが...。
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