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2012年5月21日 (月)

aitlabo DAC購入者並びに視聴者評価~aitlaboブログ記事

今朝覗いて見たら更新されていました。

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当方DACを購入された方の感想の一部を紹介します。

長いので抜粋してご紹介します。

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Aさん 

なんか、よく分かりませんが、先だっての試聴機より良い音に、聞こえますが、気のせいでしょうか?音楽が、楽しく聞こえます。

大変、満足いたしております。私の機器は結構古い機種なんですが、ほんとに、古さを感じさせません。

私のアンプは1972年製造ですが、まだ現役です。オーデイオは分からないことだらけです。

しばらくは、dacでの悩みは解消できそうです。

今回、ほんとに、素晴らしいdacを手にすることができました。

ありがとうございました。

Bさん(DSD対応機購入した方です)

五嶋みどりのシングルレイヤーのSACDが抜群の安定感で奏でています。以前 ベテランの方の自作した力作のDSDDACで、PCからのデータで何度も聞きましたが高域の抜けがPCMに比べて抜けなくて、全体にざらつく傾向にあったのですが、その方も、毎回毎改良を重ねて最近は素晴らしい出来なのです。

本機は最初からそういった心配なく全帯域がバランスよく音が出ていると思います。

Cさん(お住まいが、当方に近いため来所して頂きました)

さっそく、毎日4時間ぐらいずつ聞いて楽しんでいます。

PCの静音化のため、SSDドライブのPCの筐体をオープンにして、電源とCPUの冷却ファンだけの状態にしています。数年前、RMEのFireface400(Firewire接続)を導入したときに、PCがCDPよりも圧倒的に音の解像度や瞬発力が高くなることを体感し、感動しました。

今回は、特にDSDにまでソースを広げたくて、貴殿AITLABOのDACを購入させていただきましたが、本日、PCM音源について、既存システムと切り替えつつ聴いてみました。

現在、PCからFireface400のSPDIFまたはADAT(光)経由でAitlabo殿のDACに接続しています。

ピアノの音がキンキンと響き過ぎず、ほどよく響いて、しっとりと、しかし、くっきりと、立ち上がりの良い音を奏でています。パーカッションや弦をはじいたり、弦をはらう音も同様です。

一弦一弦が明瞭にわかります。

さまざまな楽器から構成される音が、それぞれきちんと定位して、バランスよく存在感を示しています。

プレーヤも、いろいろ試して楽しんでいます。

SPDIF接続もADAT接続もどちらも同様に素晴らしい。

DSD音源に関しては、既存システムと比較はできませんが、ElektrArt殿のUDA基板(標準版)のシリアル出力を接続して、楽しませていただいています。

これで対応できる音源の幅が広がり、楽しみも広がりそうです。

以下は貸し出した方の感想です。

お貸し出しの機器ですが、新型AKURATE DSの単体およびDS→QBD76→Jeff→LINN KLIMAX Solo→KLIMAX 350P(添付)QBD76より、いい音でした。

特にAKURATE DSの8741Dualとの比較では、ほんの少しやわらかい、ウォーム系にて、艶がある音が気に入りました。

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どう言う環境下でも概ね我が家で感じた聴こえ方と一致していますね。

多くの異なった環境下での評価が同一方向と言うことがまさに本DACの実力の奥深さを証明しているのではないでしょうか。何よりの評価ですね。

我が家も今はCDオンリーですよ。

これからソフトの収集へと触手を伸ばして行く予定です。

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