金環日食(5/21)について
来たる5/21、日本で金環日食が見られるのは25年振りとか。
今回は金環日食とならない地域でも大きく欠ける部分日食となるとのこと。
私が毎月購読しているMJ誌はオーディオ誌なのですがこの発行元は誠分堂新光社と言って扱う分野が実に多彩です。
で、↑のこともこのMJ誌の見出し広告で知りました。
天文ファンならずとも多くの方はご存知の天体ショーなので既に日食メガネとか日食投影器等々は手配済みのことと思います。
今回金環日食が見られる中心線は南から和歌山県の突端、静岡県御前崎市、伊豆半島、三浦半島、房総半島と言った場所を結ぶ線のようですね。
その北に位置するところ(京都~前橋を結ぶ線が大体北限で↑の平行線上の区域)が金環日食が見られる北限界線だそうです。
その他は全国で大きく欠ける部分日食が見られるそうです。
何でも日食メガネ&日食投影器(金環日食ポスター付き)が定価¥480.-で書店で売られているそうです。
この天体ショーの人気が高いから既に売り切れているかも知れませんが未だの方で関心のある方は問い合わせてみては如何でしょうか。
門外漢の私がたまたま目にした見出し広告でした。
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