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2012年5月11日 (金)

富士山直下に活断層 巨大山崩れ、甚大被害も~産経新聞

昨日のニュースです。

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富士山(3776メートル)の直下に活断層が存在する可能性が高いことが文部科学省の調査で9日、分かった。

地震の揺れで「山体崩壊」と呼ばれる巨大な山崩れが発生、東山麓の静岡県御殿場市などで大規模災害の恐れがある。

約2900年前に起きた山体崩壊と泥流の引き金だった可能性もあり、調査チームが地元自治体に説明を始めた。

【フォト】首都直下地震に備える

文科省が実施した3年間の調査で判明した。

チームの佐藤比呂志・東大地震研究所教授は9日、結果を静岡県に伝えた。

千葉市で20日から始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。

調査報告書などによると、富士山の東山麓で人工地震波などを使って地下構造を探査し、御殿場市付近で地下に隠れている断層を発見した。

数十万年前以降の火山噴出物の地層を動かした形跡があり、活断層の可能性が高いと分析した。

北東-南西方向に伸びる長さ約30キロの逆断層で北西に傾斜しており、下端は富士山直下の深さ十数キロと推定。

マグニチュード(M)7級の地震を起こすとみられ、揺れで東斜面が崩壊し、大量の土砂が雪崩のように下る「岩屑(がんせつ)雪崩」や泥流が発生する恐れがあり「甚大な被害を周辺地域に引き起こす危険性がある」と結論付けた。

富士山では約2900年前に大規模な山体崩壊と岩屑雪崩が発生した後、泥流が御殿場付近を広範囲に埋め尽くす「御殿場泥流」が起きた。

地震などが原因とされており、今回の断層が動いた可能性もある。

この断層は御殿場泥流以降に動いた形跡はほとんどなく、地震の頻度は数千年に1回程度とみられるが、切迫度などは分かっていない。

佐藤教授は「山体崩壊は噴火を伴う場合は事前に分かるが、突然の地震で起きると避難する余裕がなく、防災上は厳しいシナリオになる」と話す。

この断層は活断層「神縄(かんなわ)・国府津(こうづ)-松田断層帯」の西側延長線上にある。

付近は泥流の堆積層で厚く覆われ地下構造は不明だった。

国が平成16年に作製した富士山のハザードマップもこの断層は想定していないため新たな防災対策を迫られそうだ。

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色々と出て来ますね。

富士山が爆発したり、崩れたりしたら少々のことでは何をやっても駄目でしょう。

そう言うことが起こるまで充分あの美しい富士山を愛でているのが良いのではないでしょうか。

まぁ、強いて言えば世界遺産登録などと言う前に富士山に銃口を向けた演習を繰り広げている馬鹿な自衛隊の演習を止めさせる方が先決でしょう。

あんなことをさせておいて何が世界遺産登録などと戯けたことを言っているのか、信仰の対象に実弾か空砲かは知りませんがブチ込む神経が私には理解出来ません。

私は世界遺産登録になれば良いと願っているひとりですが仮に私が関係者だったらこのこと↑ひとつで世界遺産登録はNOです。それ位違和感があります。

そして自然の猛威も人間の思い上がった行為に対しては必ずや牙を向けるでしょう。こう言う行為を昔は罰(バチ)当たりと言ったのです。

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コメント

せせらぎさん、おはようございます。
>自衛隊
その名の通り災害等にその力を発揮してくれれば良いのでその訓練にはお金を掛けてやって貰いたい。
軍事演習のまねごとをやったところで昔の竹槍で立ち向かうようなモノで何の役にも立ちません。
壮大な無駄遣いです、そう言うお金があったらそれこそいの一番に復旧・復興に役立てて貰いたい。
仮に真面目に軍備増強すると言うならそう言う国の方針でやらなければ今の姿は中途半端にしか過ぎません。
お金は無尽蔵に湧いて来るモノではないので有効活用して貰いたいです。
軍備増強に走ってどこぞの国みたいに人民が疲弊しても良いと言うならどんどんやって下さい、と言うしかありませんが...。

投稿: EVA | 2012年5月12日 (土) 06時16分

こんばんはせせらぎです
そうか〜富士山に銃口を向けるね〜
東北の震災では自衛隊の方にとてもお世話になったと聞きます。災害時にはすぐに駆けつけてくれて頼りにしますよね。
でもその反面国を守る任務でしょうが(我が夫殿は言います、戦争ごっこ!)私はそうは思いたくないんですが。
いつも演習場の中の道を走る私、たまに台数のヘリが飛んでいたりします。
膨大な金額の戦闘機、戦車。これらがいらない世界になって欲しいです。

投稿: せせらぎ | 2012年5月11日 (金) 23時25分

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