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2012年6月28日 (木)

試聴評価(6/27)~aitlaboブログ

 

昨日の記事ですが私の覗く時間帯が早まっているので逆に1日遅れとなってしました。

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試聴の感想ですが、まず分解能が高く、細かいところまで見えるような鳴り方であることと、奥行きのある音場に演奏者との距離感が感じられるところが特徴的で、特にクラシックの大編成での再生で顕著に感じられました。

また、音に滑らかさがあり低音もよく伸びているので細やかなのに線が細い感じがしないところも好ましく、アナログ的とも言えると思いました。

自分のシステムではエネルギーバランスが低域寄りになり、一部打ち込み系のベースでは若干低音過多になりましたが、元が低域ブースト気味の設定だったので、ブーストする必要がなくバランスがフラットになったということだと思います。

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大体同じ方向の感想ですね。

どんな環境であれ、それ程ブレのない評価は本物である証拠ですね。

未だ良くなる可能性を秘めているこのDACまさに空恐ろしい、と言うべきか。

 
 

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