試聴評価~aitlabo DAC記事(6/20)
今朝覗いて見たら更新されていました。
私は今サマータイム実施中なのでネットサーフィンの時間も普段より1時間位早くなっています(5時頃)。
なので昨日見た後に更新されていましたから1日遅れです。
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A様
試聴環境
当方のシステムは3WayマルチチャンネルSPになっています。
チャンネルデバイダーにアキュフェーズのDF-45を使用しておりDF-45でAD/DAされた状態での試聴という事になります。
当方の所有DACのソウルノートのdc1.0というジッタ対策に非同期Digital Audio レシーバーを搭載したモデルと比較試聴しました。
まずつなぎ換えての第一印象は聴感上のS/Nが良いと感じました。
試聴ソフトはJAZZのCD、フォープレイ、女性ボーカル等を聴きました。
低域はdc1.0に比較してAITDACは明らかにベースの音程や低域の伸びがよくなり非常に良い感じです。
中域はほぼ同等で多少AITDACの方が細かい音が出ているように感じられました。
高域は分解能が高い感じがしますが、多少線が細い様に聴こえました。
このあたりはどちらのDACが良い悪いでは無く好みの問題ですね。
あと音場は奥行き感がAITDACの方が広く聴こえます。
総合的にみてとても魅力的なDACと思います。
B様
生々しさを感じさせる非常に素晴らしい音質でした。
SACDのCD層の44.1kHz16bit音源をこのDACで再生したのですが他社のプレーヤーでSACD層を再生した時の音より良いと感じました。
もし、このDACでSACDをデコードしたらどれほど、、、という興味が猛烈に湧きます。
そこで、DACにI2S(LVDS)の入力とSACDプレーヤーにI2Sの出力を付ける費用について教えていただけないでしょうか?
改造実績があるのはソニーのプレーヤー以外にありますか?
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多くの方が様々な機種と比較をされてその結果をaitlaboはそのまま記事としてアップされている。
内容の如何に拘わらずアップされるのはaitlaboの社主である角田さんの鷹揚かつ良いモノ作りを志向されているからこそでしょう。
イエスマンばかりでは進歩はない。この試聴スタイルを導入したことは皆さんが将来安心して購入出来る良い判断材料となります。
製品に自信がなければ出来ないことですね...。
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