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2012年6月 8日 (金)

aitlabo DAC DUAL AK4399仕様について~aitlaboブログ

 

昨日の記事です。

私のブログは昨日利用しているココログのセンター電源の故障とかで略半日(12時間)使えませんでした。

なので1日遅れとなりました。

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DUALAK4399DAC

 

以前からお知らせしていました、AK4399(旭化成エレクトロニクス製)を用いたdualDAC、fullbalance、4TRANS対応の基板が完成しました。

回路構成はDACchipを除けば、ES9018型と全く同じです。

ジッターはFPGAで除去しています。

音質はES9018型に優とも劣ず、好みでの判断になるようです。

今までES9018を好まず、AK4399に固執していた方が良い評価をしています。

性能はTHD=-103dB(ESより3dB程度劣る)、S/N=120dB程度(ESより3dB程度優る)で、基板サイズはES9018型と同一です。

試聴希望の方はAK4399型とお知らせ頂ければお貸し出しできます。

DACchip等が安いため、頒布価格はES9018型より¥20,000程度下げる予定です。

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ジッターがFPGAで除去出来、後は全く同等のパフォーマンスを発揮出来るならチップの違いは音質面のみの違いと言うことなので好みを優先させることが出来ますね。

私も聴いてみたいけれど全く同じ条件(200V仕様)でないと細かい比較が出来ないので無理な相談ですね。

音質面で好みであれば今は無理でも先行き元気で音楽を鑑賞したいと言う欲求が残っていれば是非購入して聴いてみたい、です。

その節は角田様宜しくお願いしますm(_ _)m。

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