巨峰の故郷が伊豆市ってご存知！？

ブドウの巨峰の故郷が静岡県の伊豆市だとは昔聞いたことがあるような、ないような程度でそのまま忘却の彼方でした。

昨日臨時の下山をした帰り道ラジオでこの話題を聞き思い出しました。

そう言えばＤＣアンプマニアさんの近所にワイナリーがあるとか聞いたことがある。

どう言う関係かは分かりませんが発祥の地に因んでいるのかも知れませんね。

何でも山の天辺にブドウの巨峰の品種改良をした施設の跡があるとか。

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巨峰の生みの親、理農学者の大井上康氏は、農作物には、生育段階に応じた種類や量の栄養を与えなければならないと説いた『栄養周期学説』の提唱者です。

学説を自ら実践すべく大正８年に研究所を構えたのが伊豆市（旧中伊豆町上白岩）でした。

昭和２０年には、富士山の見える伊豆で生まれた大粒のブドウという意味で、「巨峰」と名付けられたそうです。

大井上康氏が設立した研究所は、今は記念館となり、著書や研究資料などが保管されています。

氏自ら設計したこの洋風建築の建物は平成１２年に国の登録有形文化財となっています。

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以上ネットより

ブドウと言えば本場は山梨のイメージですがその元が伊豆市（旧中伊豆町上白岩）だとはこれ又面白い話ですね。