JOEL HARRISONのアルバム
今日紹介するのはJOEL HARRISONです。アルバムはHARRISON ON HARRISON(’05)です。
メンバーはJOEL HARRISON(g、vo)、DAVID LIEBMAN(s&ts、fl)、DAVID BINNEY(as)、URI CAINE(p、rho)、STEPHAN CRUMP(b)、DAN WEISS(ds)、TODD ISLER(perc)です。
1.HERE COMES THE SUN
2.WITHIN YOU WITHOUT YOU
3.WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS
4.THE ART OF DYING
5.MY FATHER’S HOUSE
6.ALL THINGS MUST PASS
7.TAXMAN
8.MY SWEET LORD
9.LOVE YOU TO
10.BEWARE OF DARKNESS
11.ISN’T IT A PITY
変わった雰囲気のアルバムです。
でもそれが面白い。
ジャズ・ギタリストのJOEL HARRISONがジョージ・ハリソンをカバーしたアルバムだそうです。
だからHARRISON ON HARRISONなのですね。
でも私はジョージ・ハリソンのアルバム何て聴いたことがないのでどこをどう崩したかさっぱり分かりません(;´Д`A ```。
ですからこのアルバムはそう言う先入観抜きで楽しめます。
聴いて行く内に8.MY SWEET LORDは分かりました(爆)。
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コメント
あれま、このアルバムご存知でしたか。
ネットで見掛け、中古を入手しましたが、この人若いのに「お主、やるな」と言う感じでした。
聴くポイントを変えれば楽しみ方も違って来ると言う当たり前のことを実践したいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
投稿: EVA | 2012年8月 1日 (水) 09時10分
改めましておはようございます。私は,GeorgeがBeatlesの中では一番好きなので,新橋Bar D2で本作を聞かせてもらって,ついつい気になってしまったというところですが,改めて聞いてみますと,このJoel Harrisonという人,なかなか多様なギター・スタイルを持っていて楽しめました。
いずれにしても本作はDave LiebmanがどうGeorgeの曲を吹くのかってところに関心が集まるところですが,Liebmanは何を吹いてもLiebmanだったということでした(笑)。
投稿: 中年音楽狂 | 2012年8月 1日 (水) 07時40分
takeotさん、今晩は。
>北海道もこの1週間暑い毎日です。
全国津々浦々暑いようですね。
お体ご自愛下さい。
>米アマゾンで中古で950円ほどで購入しました。
私も細かいことは忘れましたが中古ですよ。
私には1曲を除いて原曲が分からないので新鮮でした。
色々なアーティストがいることが分かって楽しいですね。
投稿: EVA | 2012年7月31日 (火) 18時05分
EVAさん今日は!
北海道もこの1週間暑い毎日です。
さてこのCDですが、結局米アマゾンで中古で950円ほどで購入しました。早速聞いてみるとちょっとアレンジが凄くて原曲とはかなり違っておりました。こういうものもあるんだなと言うことがわかったCDでした!
投稿: takeot | 2012年7月31日 (火) 16時10分