RAY BROWNのアルバム
今日紹介するのはRAY BROWNです。 アルバムはSOMETHING FOR LESTER(’78)です。
これはCONTEMPORAYのオリジナルLPです。
メンバーはRAY BROWN(b)、CEDAR WALTON(p)、ELVIN JONES(ds)です。
Ⅰ
1.OJOS DE ROJO
2.SUPPERY
3.SOMETHING IN COMMON
4.LOVE WALKED IN
Ⅱ
1.GEORGIA ON MY MIND
2.LITTLE GIRL BLUE
3.SISTER SIDE
私は今までジャケットが地味だし、ピアニストがCEDAR WALTONだし、と言うこともあって余り評価していなかったアルバムです。
その上当時は他の二人、つまりRAY BROWNやELVIN JONESのことも良く知らなかったし...。
こんなアルバムどうして買ったのだろう、記憶がない...。
最近になって他のアルバムを聴いたりELVIN JONESのドラムスにも関心が出て来たので改めて聴き直した次第です。
まさに食わず嫌いでした。
冒頭から熱い演奏で思わず引き込まれてしまいます。
楽器の位置は左がピアノ、中央がベース、右がドラムスとなっています。
とは言え地味な演奏なので中々のり難いの。
でもベース好きにはたまらない1枚でしょうね。
中でもB面が好きです。
このLPはゴミの中から宝物を発見したような気分で嬉しいですね;:゙;`(゚∀゚)`;:゙。
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