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2012年8月26日 (日)

なんちゃって和心製作?作成?

一昨夜otoさんから電話があって和心の素晴らしさを滔々と伝えられ、更にその後面白い話があった。残念ながら面白い話はオフレコです。

さて昨日朝ブログを見たら又色々とチャレンジした模様が載っていた。

一昨夜の話の一部ですが私が一昨日アップした内容をまるで見透かしたかのようにこれでもか、これでもかと新しい効能を発見している(;´Д`A ```。

と言うことで私もこのまま黙って8ヶ月も指を咥えて眺めているのも癪なので↑の製作?作成?に打って出た次第です(無謀な挑戦?)。

ですが資材の調達は家の中の遊休資材の活用を前提にあ~でもない、こ~でもないと頭を捻ること数時間、良いモノがあることを思い出しましたが仕舞い込んだ場所が悪く簡単に出せない(;´Д`A ```。

リブに相当するモノは25年以上前に東急ハンズで買ったミズメザクラ材の角棒(圧縮集成材)6本(28mmx30mmx50cmx2x3)です。・・・これは大変硬い素材です。

台はセラミックベース(やはり25年以上前に買ったSPベースの1台)。

50cmの角材をガムテープで繋ぎ合わせて完了。1mの高さになり我が家では丁度良い高さです。

セラミックベースは穴が3つ開いている形状なのでその中に1本づつ差し込んでこれ又ガムテープで固定(上から見ると▽の角の位置に角棒が立ちます)。

構想は数時間、製作?作成?時間は僅か2~30分。

掛ったコストはゼロ。見栄え最低(;´Д`A ```(人に見せるモノでもないので気にしましぇ~ん)

昨日午前中にセッティングして午後から聴いて見た。

音はどうかって。

空間融合は損なわれずエナジーが増し、輪郭がより明瞭にかつ艶っぽくなると言う印象です。

そして何故かCDが想定外の変貌を遂げた。

ザックリとした音の厚みが出て来てよりアナログの雰囲気に近づいた感じです。不思議ですなぁ~。

でかんさんの話ではないけれどプロトタイプと完成品を比較すると相当の差があると言うことなのでそのことを思えば私の紛いモノは論評に値しません。

飽く迄も和心本体のお輿入れまでの繋ぎの遊びです。つまりなんちゃって和心か和心もどきかは別にして雰囲気だけ似せた低レベルの紛いモノに過ぎません。

でも世の中にはこれ以上の劣悪な紛いモノが蔓延っていることを思うと自宅で楽しんでいる分には可愛いモノだ。

コストただの紛いモノでもこれだけのパフォーマンスを発揮してくれるとなると尚更本物の和心が待ち遠しいし、その時はどうなっちゃうのかな~、想像つきましぇ~ん(爆)。

因みに我が家のセッティング位置はSP線上より300mm程前ですが音像が前寄りになったと言う感じは全くありません。

モノが違うのでこの辺は同様の判断は出来ませんがひょっとしてこの辺りも環境全体の構造・チューニングの違いが微妙に影響するのかも知れませんね。

因みに紛いモノのセッティング位置の天井高は約370cmです。

しかるにotoさんもどこに置いても音像の変化はない、と言っているので個々の環境の違いが大きく関係していることは恐らく間違いないでしょう。

和心の製作が軌道に乗って貸出用がある程度準備出来れば確認出来ることなのでその日を待ちたいと思います。

我が家での比較だけなので紛いモノについてはこれ以上のことはひ・み・つです。

要は久し振りにガムテープを利用して紛いモノ作りをしたと言うことでした。

たったこれだけの作業で下半身の関節が痛い┐(´д`)┌ヤレヤレ。

追記

我が家には他に黒檀の30mm角材(長さ:70cm程)が6本あるので来春和心を導入後↑の紛いモノをもう1セット作ってみようかな...(これは30年以上前仏具製作所から購入した)。

その場合は黒檀に別の30mm角棒をガムテープで接ぎ木して100cmにして(ミズメ1+黒檀2)x2の組み合わせに変更して部屋の色々なところに置いてジャストポジションを探る。

これも楽しみ~。

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