« 伊豆爺徘徊記(9.1) | トップページ | オバサン体型とオヤジ臭の関係 »

2012年9月 2日 (日)

CHARLIE ROUSEのアルバム

今日紹介するのはCHARLIE ROUSEです。アルバムはBOSSA NOVA BACCHANAL(’62)です。録音はRVGです。

ブルーノートに残した唯一のアルバムだそうです。

これは彼のアルバム「YEAH!」を聴いてこれは良い、と言うことでLPを改めて探したのですがやはりありませんので代わりはないか、と調べてみたら↑のアルバムが目に止まりました。

評判も良いです、と言ってもアマゾンで1枚残っているだけだったので今月は買い過ぎの傾向はあったのですが1ヶ月待っている間に在庫切れは困るので思わずポチってしまいました(;´Д`A ```。

価格も¥1,800.-でしたのでまぁ、いっかです。

メンバーはCHARLIE ROUSE(ts)、KENNY BURRELL & CHAUNCEY ”LORD”WESTBROOK(g)、LAWRENCE CALES(b)、WILLIE BOBO(ds)、POTATO VALDEZ(cong)、GARVIN MASSEAUX(chekere)です。

Ⅰ 

1.BACK TO THE TROPICS

2.ACONTECEU

3.VELHOS TEMPOS

4.SAMBA DE ORFEU

1.UN DIA

2.MECI BON DIEU

3.IN MARTINIQUE

tsの咆哮が凄味があって素晴らしい。

特にⅠ面の4.の「黒いオルフェ」の挿入歌SAMBA DE ORFEU(オルフェのサンバ)が良いです。

これは普通盤です。私にはどうも普通盤の方がバランスが良いような気がする。

切れ良くコクがあって音が弾んで言うことなし。

低音が軽やかに出て来るのは普通盤の方が優れている。重量盤は何故かかったるい。

この盤はまさに「残りモノには福がある」と言った買いモノでした(v^ー゜)ヤッタネ!!。

| |

« 伊豆爺徘徊記(9.1) | トップページ | オバサン体型とオヤジ臭の関係 »

LPあれこれ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 伊豆爺徘徊記(9.1) | トップページ | オバサン体型とオヤジ臭の関係 »