SARAH BRIGHTMANのアルバム
今日紹介するのはSARAH BRIGHTMANです。アルバムはTHE PHANTOM OF THE OPERA(’86)です。(ORIGINAL CAST RECORDING)
私はかつてより彼女の大ファンでHPを始める際HNもSARAH(SARAH VAUGHANも好きだった)にしようかと思った位でしたが他におられたので今のEVAにした経緯を思い出しました(;´Д`A ```。
懐かしい話です。本記事とは関係ない話ですが...。
さて彼女のCDを漁っていた時代にこのCDを購入し、多分一度聴いただけでお蔵入りになったままでした。
少し前からこの元のLPの話がファイルウェブ等でも採り上げられ中々の評判のようなので実に10年以上振りかも知れないけれど聴いてみました。
元々オペラと言うジャンルが苦手だったのでそのまま食わず嫌いでお蔵入りになったのかも知れないと思って...。
これは2枚組です。
Ⅰ
1.PROLOGUE
2.OVERTURE
3.THINK OF ME
4.ANGEL OF MUSIC
5.LITTLE LOTTE.../THE MIRROR...
6.THE PHANTOM OF THE OPERA
7.THE MUSIC OF THE NIGHT
8.I REMEMBER.../STRANGER THAN YOU DREAM IT...
9.MAGICAL LASSO...
10.NOTES.../PRIMA DONNA
11.POOR FOOL HE MAKES ME LAUGH
12.WHY HAVE YOU BROUGHT ME HERE.../RAOUL I’VE BEEN HERE...
13.ALL I ASK OF YOU
14.ALL I ASK OF YOU(reprise)
Ⅱ
1.ENTR’ACTE
2.MASQUERADE/WHY SO SILENT...
3.NOTES.../TWISTED EVERY WAY...
4.WISHING YOU WERE SOMEHOW HERE AGAIN
5.WANDERLING CHILD.../BRAVO、MONSIEUR
6.THE POINT OF NO RETURN
7.DOWN ONCE MORE..../TRACK DOWN THIS MURDERER...
当時とはシステム・環境も大違いなのと私自身の成長?(or退歩?)がこう言うジャンルを聴くことに抵抗が少なくなったのかも知れない。
実にすんなりと楽しめるではないか(尤も内容は分かりませんが...)。
壮大なドラマとして楽しめれば充分なので今まさに長き時を経て封印が解かれた瞬間でした。
これからは時々聴くことにしよう。
それにしてもSARAH BRIGHTMANのその後しか知らなかったに等しいのでこの若々しい歌声は何とも言えず良いですね。
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