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2012年11月 3日 (土)

aitlabo DAC DSD REAL TIME変換の音

一昨夜otoさんから電話があった。

先月中にヴァージョンアップの試聴機が空いたら聴きたいのでお願いします、と角田さんに依頼されていたようです。

で、11/1に到着して早速聴いて即改変依頼するとともに振り込みをしたとのこと。

たった1曲聴いただけでその差を実感したようです。 

aitlabo DAC DSDリアルタイム変換の音 (11/2)

今回は現用の200VDAC機と試聴機の100VDAC機が揃ったので同じ中身の仕様(試聴機はディップスイッチで変更可能)による電圧違いも確認出来たとのこと。

今のところ多分私とotoさんの二人だけの200V仕様だと思いますがやはりやって正解でした。

全く別モノの鳴り方のようです。

私は最初から環境が整っていたのでDAC導入時何とか200V仕様にして貰えないかとお願いして導入したのが半年以上経ってやっとその差が確認出来た訳です(私がした訳ではないけれど)。

角田さんのところ(含む周辺)には200Vの試聴環境はありません。

私自身今までアナログの200V化でその効果が分かっているので出来るなら200Vにして頂きたいと言うことでやって貰ったモノを使っていただけなので電圧違いの差が判明したのは実は今回が初めて。

そして100V機のDSD REAL TIME変換の音を聴くと電圧の違いとは又別の良さが確認出来ると。

理屈は分かりませんが通常のCDがSACD並みに楽しめると言うことのようなのでこれは大いなる福音でしょう。

当然SACDが楽しめる通常のCDPなどとは比較にはならない。

私が来春安価な「SACDも利用出来るCDP」を購入するのは飽く迄も最新機能が満載と言うことと現CDチェンジャーと併用したい為。

又現CDチェンジャーに比しても良いだろうと予測しての判断なのでaitlaboと端から比較することなど毛頭考えていない(;´Д`A ```。

この結果、より良いCD環境が構築出来るので私も来春の出来るだけ早い時期に改変をお願いする予定。

ただしこの基板ではこれ以上改変は出来ないと決まってから。(幾ら良いと言ってもそう何回も対応出来る資力はないし、行ったり来たりも面倒なので(;´Д`A ```)。

どこまでやってもアナログと同等になる訳ではないのでその辺は理解しつつ飽く迄も別モノとして双方の音源を楽しむ訳です。

なお音量は大きい方がよりその差は良く分かると言うことのようです、これも当たり前のことですが...。

絞って聴くのは条件としては良くないからです。プリと言うモノはそう言う風に作ってある。

追記1

光とデジケーの差はあるようでやはり光の方が良いとのこと。デジケーはやはり電磁ノイズ等の遮断度において光に譲るのかも知れませんね。

私の場合、好みの音がどうなるかは分かりませんがデジケーの方が良いとなるとそれはノイズ塗れでキャラがより付いた音が好きと言うことにも繋がります。

この辺はやって見ないと分かりませんがデジケーが思いの外健闘するようだと現CDチェンジャーとの併用も活きて来るので何も問題はない。

現CDチェンジャーの運命のターニングポイントがこのデジケーに懸っていると言っても過言ではありませんね。

でも私は当面は比較しつつも新CDPはデジケーと同軸で聴いて複数枚モノのソフトは現CDチェンジャーにセットして楽しむことにする。

色々遊べて楽しいY(これ又古い)。

追記2

これを書いている最中、棚からぼた餅的な良い話が舞い込んで来た。それは何か...。

気になる人は楽しみにお待ち下さい...。後日アップの予定。

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