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2012年12月 6日 (木)

LINN AKURATE KONTROL/Kのポテンシャルの凄さ!!

6日間聴いて見て分かったことは初っ端に書いたことと一部重複しますが、兎に角ノイズが少ない、と言うことに尽きる。

そしてアナ・デジ関係なく良く歌わせます(想像以上にプリ本来の機能としてのコンダクターの役目を果たしている)。

LINNのHPより

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様々な機器との接続において、再生中のソース以外はホットもコールドもコンタクトさせないというAKURATE KONTROLが持つ優れた“高純度再生”が、入力側/出力側双方の“ノイズアイソレーション”という日本モデルだけが持つ仕様と相まってAKURATE KONTROL/Kは、格別のトランスパランシーと豊かさを獲得しているのです。

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特にLPを演奏した際、アナログ特有のスクラッチノイズが殆んど気にならない。

ノイズフロアーが極端に低いのでLPの少々の汚れ・擦過傷は気にならないのです(今までは敏感に反応していた)。

これは安モノの馬鹿チョンプレーヤAT-PL30の場合は元々それ程S/N比が良い訳でもないので26L使用時はノイズの盛大さにホトホト参り早晩使わなくなったのですが今回使用してみてそれが気にならないレベルになった。

これはメインのLP12でも言えることでしたが↑の機能のお陰?で更にスッキリしノイズに邪魔されることなくよりダイナミックな演奏が楽しめるようになりました。

両機の質感・表現力等は比較する必要がない位の如何ともし難い差がありますが普通に聴く分にはAT-PL30の価格を考えると充分です(正確には記憶していませんが何たって1万円前後ですから...(爆))。

それとリモコンでソースを切り替えた場合も無音です。

取説に詳しい説明が全くないので分かりませんが切替時瞬間的にミュートされその後設定の音量で再生されるのでしょうね。

こう言うことが可能であればアナログとCDの略リアルタイムでの切り替え鑑賞も可能です(まぁ、同じソフトをそれほど持っている訳でもないしここまでリアルタイムではなくても今まで充分比較して来ているのでそう言う楽しみ方はしないと思いますが...)。

ただ、アナログ2機種とCD演奏を適当に同時進行していながら気分転換に手元で切り替える楽しみ方は面白そうなので随時やるかも知れません。

尤もAT-PL30はフルオートなので終わったら戻って来ますがLP12はそう言う訳にはいきません。

LP12を使用している時は従来と同様に終わりには注意しないといけません(爆)。

今までと比べ楽しみ方が多様化したことだけは事実です。

そして聴き馴染んで行くうち徐々にハッキリして来たのは

アナログ再生時、特に腰が強靭で緻密で濃厚な音になった上に描写が実に細かく多彩なのです。

細大漏らさず再生する感じです・・・今までは未だゝ再生し切れていなかったと言うことですね。ただこれ以上の未知の世界ってどんなのでしょうね...。

この部分は26Lと比較するのは可哀想(20年以上の差があるので)ですがその差は実に顕著です。

これは当然↑の機能等々が功を奏しているのでしょう。

この機能が上位機種には搭載されていないと言うのですね(きっと上位機種は必要ない位更に良いのでしょう)。

この音を聴いてしまうと益々アナログが好きになってしまいます。

そして少々の汚れや擦過傷も厭わない、??と言うのは私にとってはまさに望外の喜びです(所有のLPはCDの倍以上ですから)。

未だ導入して僅かの時間ですがこんなに楽しませてくれるAKURATE KONTROL/Kって実に凄いプリだと実感しました。

私は今まで以上にLPを大切にしたいと思うようになりました。

長いことオーディオを趣味としている私にとってこのプリは集大成となりました。

今までに味わったことのない色気と凄味の両面を併せ持ち、音の幅(質感・奥行き)に余裕があるプリと言えます。文句なしに最高です!!。

これは私の大好きな「ちあきなおみ」が歌の本質を的確に変幻自在に感情移入して歌唱する様に相通ずるものがあり、このプリはホンと素晴らしいエンターテイナーであり、アーティストであり、パワーアンプをコントロールする最高のコンダクターと言えるでしょう。

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