NICKI PARROTTのアルバム
今日紹介するのはNICKI PARROTTです。アルバムは枯葉(’12)です。
メンバーはNICKI PARROTT(vo、b)、JOHN DI MARTINO(p)、LISA PARROTT(bs)、PAUL MEYERS(g)、TIM HORNER(ds)、HARRY ALLEN(ts)です。
Ⅰ
1.AUTUMN LEAVES
2.EARLY AUTUMN
3.AUTUMN IN NEW YORK
4.AUTUMN NOCTURNE
Ⅱ
1.AUTUMN IN ROME
2.LILLABY OF THE LEAVES
3.WILLOW WEEP FOR ME
4.TIS AUTUMN
基本的には前日と変わらないけれど何故かこちらのヴォーカルの方が未だマシだ。
伸び切らずこじんまりとした音作りはこの社の特質なのでしょう。
価格に見合った買いモノではありませんでした残念!!。
追記
たまたまこの後聴いたアルフレッド・ライオン生誕100年盤全20枚(大人買い(爆))内の1枚の’58録音のART BLAKEYを聴いたが全然この50年以上も前の再発盤の方が表現力が生々しくて上。
音にも伸びがあるし、どうなっているの...。?(同じ180g重量盤)
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コメント
スイートサウンドさん、今日は。
>せっかくのLPなのに
がっかりですね。
たまたま昨日アナ・デジ略リアルタイム比較した記事をアップしました。
内容は我が家においてたった1枚だけの実験でしたが、現時点ではもう一息のレベルまでデジタルが追い付きました。
リモコンで何度も切り替えて聴いているとどちらか分からなくなる位の僅差でした。
それに比べればこのLPは程度が低過ぎました。
>ミニコンポや携帯プレーヤで良く聞こえるような音作りなのでしょうが、その違いが分かるユーザーが増えない限り、多数派優先の音作りは変わらないのでしょうね。
これは事実ですね。所謂真ん中だけ聴こえれば良いと言う作りなので変な音になってしまうのでしょう。後はやり過ぎのドンシャリ...。
それを考えたら過日の100%ピュアLPは良かったですよ。価格も良いですけれどね。(爆)
メーカー別に把握したら以後そのメーカー品は買わないことですね、これしか手の打ちようがありません。(汗)
投稿: EVA | 2013年1月 7日 (月) 10時20分
EVAさん こんにちは
せっかくのLPなのに、
「伸び切らずこじんまりとした音作り」とは、残念ですね。
わたしも、ハイレゾの「君の瞳に恋いしている」を買ってがっかりした経験があります。ミニコンポや携帯プレーヤで良く聞こえるような音作りなのでしょうが、その違いが分かるユーザーが増えない限り、多数派優先の音作りは変わらないのでしょうね。
投稿: スイートサウンド | 2013年1月 7日 (月) 10時04分