65歳のターニングポイント
先日確定申告の手続きをしていて気が付いたことがあります。
私は今64歳で今年の4月に65歳になります。
ですから昨年までは未だ先のことなので意に介していなかったのですが手引書を読んでいて65歳になると税制上の計算が違うことを知りました。(該当の方は既にご存知でしょうが)
これは400万円以下の年金収入等で確定申告しなくて済む財政豊かな人は別にして幾許かでも足しになればと思う人にとってはこの65歳のターニングポイントでの税制上の変更は有り難いですね。
この時期は丁度年金の満額支給開始年齢でもあるので収入が幾許かでも増え、控除額が増えれば所得金額が減るので源泉徴収されている税金とのギャップが増えるので64歳までよりは若干ですが還付金が増える計算となります(税制が変わらなければ)。
細かい計算は各自確定申告の手引書をご覧頂ければお分かりになります。
私の場合、今までは諭吉さんが1枚位戻っていたのが来年以降は1.5枚位?になるのではないかと淡い期待をしています(爆)。
65歳と言えば詳しいことは存じませんが地域・スーパー等によっては乗り物とか買いモノでも割引されるところもあるようでまさにシルバー扱いと言うことでしょうか。
医療での負担軽減は未だ長い道のりがあるので今はそんな先のことは自分自身どうなっているか分かりませんから考えていません。
こう言うことを考えるとやはり元気で何かに打ち込んでいられる人生って素晴らしいですね。
追記
昨日午前中に確定申告の清書と添付種類ののり付けを終え、送られて来た簡易手造り封筒を作成してスタンバイ完了しました。
これで今年の重大任務は終了??←提出が未だじゃ!
| 固定リンク | 0
「税金関係」カテゴリの記事
- 確定申告(2024.12.17)
- 介護保険料のニュース(5/15)(2021.05.16)
- グッバイ、確定申告!(2017.02.02)
- 国税還付金振込通知書(27年度)来た(2016.02.25)
- 確定申告の準備(2016.02.03)
コメント