ＬＯＵＩＳ ＡＲＭＳＴＲＯＮＧのアルバム

今日紹介するのはＬＯＵＩＳ　ＡＲＭＳＴＲＯＮＧです。アルバムはＰＬＡＹＳ　Ｗ．Ｃ．ＨＡＮＤＹ（’５４、’７９再発）です。

これはその昔東京にいた頃あるオーディオメーカーの方からこれは聴いた方が良いよ、と勧められたアルバムです。

で買ったは良いが当時はこんな古いのは興味がなく多分何回も聴いていません。

で、久し振りに聴いて見ることにしました。

Ａ

１．ＳＴ．ＬＯＵＩＳ　ＢＬＵＥＳ

２．ＹＥＬＬＯＷ　ＤＯＧ　ＢＬＵＥＳ

３．ＬＯＶＥＬＥＳＳ　ＬＯＶＥＳ

４．ＡＵＮＴ　ＨＡＧＡＲ’Ｓ　ＢＬＵＥＳ

５．ＬＯＮＧ　ＧＯＮＥＳ

Ｂ

１．ＭＥＭＰＨＩＳ　ＢＬＵＥＳ

２．ＢＥＡＬＥ　ＳＴＲＥＥＴ　ＢＬＵＥＳ

３．ＯＬＥ　ＭＩＳＳ

４．ＣＨＡＮＴＥＺ－ＬＥＳ　ＢＡＳ

５．ＨＥＳＩＴＡＴＩＮＧ　ＢＬＵＥＳ

６．ＡＴＬＡＮＴＡ　ＢＬＵＥＳ

ライナーノトを見ると「これはルイ・アームストロング最後の傑作ＬＰである」と書かれている。

さて音楽の琴線は私に届くでしょうか。

いゃあ、参りましたね。

まるで印象が違います。

古い録音何て全く感じさせません。ルイが目の前であのしわがれ声で歌っています。

全てが力強い、パワーが漲っている。

こう言う朴訥だが味のある演奏・歌を聴くと流暢なのが良いとは言えませんね。これも買っておいて良かった部類に入ります。

～～～～～～

後日（５／２４）モノラル針で聴きました。

言うこと有りません。更にエナジー満載の音が楽しめました。