HERB ALPERTのアルバム
今日紹介するのはHERB ALPERTです。アルバムはFANDANGO(’82、’13)です。
1.FANDANGO
2.MARGARITA
3.PUSH AND PULL
4.CALIFORNIA BLUES
5.QUIEREME TAL COMO SOY
6.ROUTE 101
7.COCO LOCO
8.ARIA
9.ANGEL
10.SUGARLOAF
11.LATIN MEDLEY
時間差があってのCDでの再発盤とLPオリジナルではどうかと思い買って見ました。
LPで聴きなれたこの盤の冒頭からのグルーヴ感も良い線行っています。
どうしても後少し届かないところがありますがこれで理解出来ました。
1.LPのオリジナルを持っていればその時点の再生方法、つまりアナログ再生がベスト。
2.何回も再発を繰り返しているような(人気?)盤は寧ろCDでエラー補正をしたモノの方が聴き易い。オリジナルを知らなければ何も問題ない。
却ってLP再発の方が聴き苦しいノイズ等の問題に直面する。
これはキズモノのオリジナル盤を高価で入手しても同じことでないモノねだりはしない方が良い(状態が良ければ更に値は吊り上がる)。
3.現代のLP盤は買う必要がない。先日コミュの評判が良いのでチョッと浮気をして買ってみたが結果はCDの方が良かった。新品なのにノイズが出るところあり(こう言うケース結構多い)。
作り手や機器の問題が影響しているのでしょう。
現代は現代のソース(CD)で楽しみたい。
一度浮気をしたがこれで私の方針は確定しました。
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