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2013年5月 1日 (水)

aitlabo DAC EMOCIONはやっぱり凄かった!!

先日otoさん、DCアンプマニアさんに同じソフト(厳密には違いますが)のLPとCDを略リアルタイム (ソフトを同時進行させてリモコンでワンタッチ切り替え、ボリュームは不変)での聴き比べをして頂きました。

お二人とも見事に外しました。

otoさんからは後日電話がありプリに騙されたと言う表現をされました。

まさにプリはその名の如くコントロールの面目躍如ですね。

aitlabo DAC EMOCIONの実力 (’12.5.4アップ)で購入後1週間経過後の記事を書いていますが今回(略1年後)はその後の変遷を経て更にブラッシュアップした実力をまざまざと見せ付けてくれました。

勿論組み合わせたプリの効果(スクラッチノイズを感じさせない。キズモノは別ですよ)も大きいと思いますがDACがヘボであればそれはないのでDAC自体の潜在能力の凄さを改めて見せ付けられた次第です。

又過日には村田さんにも同じ聴き比べをして頂きましたが流石に村田さんです、最初は当たりました。でも何度か切り替えている内に分からなくなり外れました。

神経を集中して聴いていても分からない位微妙な差(近似)になっていると言うことでしょうね。

そう言えば昨年、村田さん曰く我が家の他の機器はDACに負けていると言われていましたが過日の試聴の時は何も言われませんでした。

やっと同等のプリ、言い換えると十二分にDACの実力を引き出し発揮出来る良き相棒に巡り会えたと言うことでしょうか。

他の例を知りませんので断定は出来ませんがこれで私は前にも書きましたがLPを入手する際の独自基準を守れば良いのだと確信しました。

後は対極の音楽表現を醸し出すであろうモノラルの世界に踏み込むだけです。

少しずつ家宅捜索結果が出て来ていますがせめてソフトが100枚位あれば、の願い空しく恐らく数10枚もあれば御の字かも...。

こればかりは今更足掻いても仕方ありません。まさになるようにしかなりません。ないモノねだりは出来ませんから...。

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