最後のターゲットはAKUBARIK(アキュバリック)!?
LINNの新製品 スピーカー AKUBARIK(アキュバリック)が5月リリースされました。
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特徴はアクティブスピーカーであること。
最新型のダイナミック・パワーサプライ、5 チャンネル分のチャクラ・パワーアンプ、専用アクティブクロスオーバーを搭載したアクティブスピーカー。
特に「接点の排除」そして「ノイズの極小化」に焦点を当てているようです。
アイソレーションされた電源基板とオーディオ基板の2 枚のみで構成。
クロスオーバーとパワーアンプを経由しながら、スピーカーユニットまでを極短のシグナルパスとなるよう効果的な回路レイアウトを実現しているとのことです。
ちなみに、このアンプ部は、アルミ引き抜きシャーシにマウントされ、スピーカー本体の背面に搭載されています。
★ アクティブ・クロスオーバー調整機能
ミッドレンジ~ベース間のクロスオーバーは極太のダイナミズムとボーカル帯域へのカブリの一切ない繊細なバンドサウンドを実現させるため、“ハイブリッド5th オーダー”(2nd+3rd)クロスオーバーを採用しました(-30dB/oct の急峻スロープ)。
設置環境に合わせ、5ch全て、細やかな微調整が可能になっているというのは、LINNならではですね。
★ 3K Array
ドーム上のユニットを「3Kアレイ」として1つのユニットのごとく、スピーカーのバッフル面に配置することで、指向性は広がり、更に、スーパーツイーター、ツイーター、ミッドを超近接配置できることで、点音源再生を可能にしている。
★ ISOBARIK Bass System(アイソバリック ウーファー テクノロジー)
LINN オリジナルテクノロジー超高効率低音再生方式 “アイソバリック”。
風のようにスピーディー、そしてリッチで深々とした低音
★ キャビネット
ルックスだけでなく音質に大きく関与するキャビネットは、内部損失と強度の高さを両立するためバーチ材とMDFを交互に組み合わせた10層構造。
★ スタンド
肉厚メタルプレートをレーザーカットした屈強なスタンド中央部に、円錐状のディフューザーをセットし、ISOBARIKが叩き出すパワフルな低音を効果的に360°放射。
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更に試聴された方からは
AKUBARIK・・・一聴すると何の変哲もない、そして個性などを全く意識させないサウンドが現れました。
しかし、電源を入れて1時間・・3時間と経つうちにワイドレンジ感が増し多種の楽曲に対する反応も出てきてさすが と 感じさせるサウンドに変化してきました。
LINNもKOMRI時代からのパワードドライブに磨きがかかってきているなと実感できるバランスでした。
と言う連絡がありました。
予想通りの音のようです。
以上
説明を見ているとワクワクして来そうなSPですね。
と言って直ぐ買えるようなモノではありません。
後は私の寿命と買える時に未だその導入意欲があるかどうかに掛っています。
長~い夢を見させて頂くことにしましょうか(爆)。
最後の道楽なので購入する際は信頼する厚木店長さんの評価で判断します。つまり試聴は一切しません。失敗しても悩む時間も余りないので問題なし...。
その後サイズを教えて頂きました。
W:351、D:450、H1050mm、重量46kg
現状のOB1と略同サイズですが高さは寧ろ若干低い。
大きさは扱い易いSPですね。
(購入の意思(希望)はあるけれど目の黒い内に実現可能かどうかが極めて難しい(汗)。
過日のKANDID納入の際にお伝えしました。
私は購入の場合は現行のシステムは一切売却せずそのまま追加する予定である旨を。
そしてSP関係の配置替えをお願い済み...(重いモノが持てない)。
厚木店長さんがダイナにおられる内に何とか出来ればと思っています(汗)。
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