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2013年6月18日 (火)

復活「電音ギアドライブ」絶好調!!

5/15復活して早1ヶ月経過しました。

特筆事項として日々数時間回し続けて来た結果当初固さが感じられた回転ですが今やすっかり滑らかになりまさに静かそのモノです。

こんなでかいモーターが回転しているのにこの静けさは一体何!!と言う位静かです。

加えてDL-103Dの針圧はDCアンプマニアさんのご指摘を受けて2gより軽い方へおもりを移動させて聴きながら調整した結果やや重い方へ戻し現在のポジションに行き着きました。

何せ針圧計がないので許容範囲(1.7~1.3g)の中での手探り調整ですがアームが普通のアームではないので軽過ぎるより平均値より重めの方が良いような気がします。

値は今のところ不明です(感覚的には2g(印あり)よりは間違いなく軽い1.7g辺りではないかと推測しています。汗)。・・・後は計測して確認するのみ。

それにしてもこのダイナミックな音の佇まい・表情はLP12には真似の出来ない電音ギアドライブ最大の売りであり魅力だ。

何せLP12は5/15にAKIVAからKANDIDに換装した時聴いただけで翌日以降は回すだけで音楽鑑賞していない(汗)。

結果としてLP12と言う比較対象があったお陰でより電音ギアドライブの凄さ・素晴らしさ・魅力が分かったのでモーター等から来る違い(表現力等々)を勘案するとLP12は二番手に甘んじる可能性大。

最後に未だテストしていないモノにラインケーブルの差し替えがあるが今のところそんなことどうでも良い位圧倒的な差でLP12+KANDIDを上回っているので暫くこのままで聴き続けることになるでしょう。まさに存在感あり過ぎの嬉しい誤算です。

システムそのモノはLP12に比し超重量級だが醸し出す音は空中で弾けるように軽く良く弾みダイナミックです。

これが電音ギアドライブの最大の魅力ではないでしょうか。

ただ推定年齢70歳を超えているのでいつ寿命が来てもおかしくないと言う状態です。

出来れば私より先に逝かないで欲しいと願っている次第です(汗)。

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