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2013年7月24日 (水)

KETIL BJORNSTADのアルバム

今日紹介するのはKETIL BJORNSTAD(ケティル・ビヨルンスタ)です。アルバムはLA NOTTE(’10録音、’13)です。

メンバーはANDY SHEPPARD(ts、ss)、ANJA LECHNER(cello)、EIVIND AARSET(g、eg)、ARILD ANDERSEN(db)、MARILYN MAZUR(per、ds)、KETIL BJORNSTAD(p)です。

これは中年音楽狂さんの紹介です。

1.Ⅰ

2.Ⅱ

3.Ⅲ

4.Ⅳ

5.Ⅴ

6.Ⅵ

7.Ⅶ

8.Ⅷ

何故に3年寝かせたのかは分かりませんがECMにはこう言うケースが多いですね。

ガツガツしていないと言うことかな(爆)。

こう言う演奏は好きですね。

静寂から始まって徐々にスケールの大きい演奏へ...。

こう言う演奏でもECM独特の透明感はチャンと演出されています。

背景の静寂感とアグレッシブな演奏が実に見事に調和していて何とも不思議な雰囲気を醸し出しています。

ゴリゴリ・ガツンばかりではなくたまにはこう言うのも良いです。◎です。

中年音楽狂さん良いアルバムを紹介して下さり有難うございました。

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