電源ケーブル増設による副産物
先日(8/21)、根岸さんにお願いして(将来の為の布石として)200V分電盤の電源ケーブル引き込みを2回路分増設して頂きました。
その直後は無事音が出て楽しめると言う安堵感だけで音の変化には正直気が付かなかったのです。
そう、LP12の奏でる音が変わった!!のです。
ただ何となく音がしっかりしているなあ~と言う感じはあったのですがこれは多分気の所為かも程度でしたが、その後音にハッキリとした変化が生じていることが分かったのです。
方向は勿論私の好む方向です。
静粛性が一層際立ち、凄味が増し更にどっしりと緻密、そしてメリハリがよりはっきりして来たのです。
まさに副産物で、やった人にしか理解出来ない事象です。
原因はある程度特定出来ますが確認の為弄ることは出来ませんので推測だけで書いても理解されないと思いますのでここには書きません(汗)。
結果オーライであれば原因が何であれ良い訳なので(専門家でもない)私は良くなったことだけを素直に喜んでいます(専門家であってもこう言う現象の説明・解説は出来ないでしょう、電力会社が安定供給だけに心掛けオーディオマニアの言う質感なんて理解出来ないように...)。
ただヒントはホンとにチョッとしたことでした。
こんなことで良い方向に!、でもその変化度が実に半端じゃないのです。
そして増設の為にはこうやるしかなかったのでまさに結果オーライなのです。
こう言う出来事に遭遇するとまさにオーディオの世界は機器とかデータだけの世界ではないことを実感します。
そう、使い方次第なのです。・・・オーディは結果として総合的にバランスが取れていないといけません。
これで益々来年?のUPHORIK導入が楽しみになって来ました。
オッとその前に103の導入が控えています。
ホンとオーディオは楽しいし、止められませんね~...。
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