LINN UPHORIK(フォノイコ)の導入の夢(約1年後)
先日の内視鏡検査の結果が◎だったので気分も宜しく(体の痛いのは変わらず...)来年のシステム構成を見据えて今後約1年間の夢を見る気力も沸いて来た(爆)。
これからは正直1年単位での計画にならざるを得ない。
(自分の)体のことを考えるとそれ以上先を見据えても現実的ではないからだ。
少しずつやるしかない...。
と言うことで
来年はLINN UPHORIK(フォノイコ)の導入を計画しています。
最初はLINTOを下取りに出してと言う構想でしたがUPHORIKではMC2系統は使えないので結局過日の電音ギアドライブでDL103DをLINTOに接続して出た音を再現させる為にLINTOを残すことにしました。
(装着しているWEのアームが使いモノ(針圧印加するタイプではない)にならないことが判明したので)新たにDL103とシェルを購入してオルトフォンのアームに装着して聴くと言う計画です。
SPUに合わせてあるオルトフォンアーム RMG-309に103+ヘッドシェルでは未だヘッドが軽くバランスが取れないので錘を乗せる等で調整は必要ですがその他は特別問題はないと思います。
モノラルは聴き続ける積りですが如何せんお気に入りがたったの50枚程度ではやはり量的に物足りない。
と言うことで再度電音ギアドライブ(今のところ毎日機嫌良く回っている)のステレオ再生に挑戦と言った構想です。
この強大なトルクの電音ギアドライブをモノラルだけで終わらせるのは実に勿体ない、もっと使い切りたい、と言うのが本音です。
そこで白羽の矢を立てたのが103です。
安くても長年ユーザーに愛されて来た実力は侮れないし安くて良ければそれに越したことはありません。
そして何と言っても電音ギアドライブに103は元々同根なので最高の組合わせ(マッチング)でしょう(爆)。
一方UPHORIKの導入でLP12は更に実力を発揮してくれるモノと期待しています。
つまりLINNのHPによると
~常用カートリッジがお決まりの場合、より一層の高音質を安定維持できるようスイッチをバイパスするために、設定値を基板上でハンダ付け固定もできます。~
と言うことなので
我が家のLP12はカートリッジがKANDIDなのでUPHORIK導入の際は↑を実施して貰う予定です。
OUTはLINNのXLRケーブルでプリに接続。
今のOUTに使っているLINNのRCAケーブルはLINTOでそのまま使えば良い。
こう言うことを考えれば少しずつ出費が嵩むことになるので今後のソフト購入を少しセーブして資金の捻出をしたいと思っている。
最終的にはLINTOは100Vで使用し、UPHORIKは200Vで使用する予定(200Vの方が良いのですが更なるコスト増を避ける為遊んでいる100V電源ケーブルを使用する・・・103用なのでこれで充分??)。
手作り高級機のKANDIDと安定供給の安価な103の2本立ては両極端ではあるけれどこれはこれで結構面白いのではと自画自賛しています(汗)。
何れにしても103がLINNを経由することで限りなくLINNの音になるのは経験済みなのでそれが楽しみのひとつでもある。
これが上手く行ったらその後は時間を掛けてAKUBARIKの導入です。
少しでも長生きして是非導入したいですね~。
導入後のアナログは
1.LP12(KANDID)→RCAケーブル(UPHORIK)→XLRケーブル(AKURATE)
2.電音ギアドライブ(103)→RCAケーブル(LINTO)→RCAケーブル(AKURATE)
3.電音ギアドライブ(CG-25Di)→RCAケーブル(AKURATE内臓フォノイコ)
の3系統で楽しむことが出来ます。
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