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2013年9月13日 (金)

電線に掛る枝の処理(Ⅲ)

昨日も終日作業していた。

伐採だけにしては時間が掛り過ぎるな~、と思って2階から富士山の写真を撮る窓から見ると数年振りに約100~120m位離れたところの家が見えた(汗)。

この時はここまでの判断でしたが、今日散歩に出掛けて異様な姿を見てしまった。

それは伐採だけではなく斜面を抉っているではないか。

ここは家を建てる時でも地形の原状は弄ることなく建てなければならない。

これが原則です。

理由は整地や土盛りは地盤が弱体化するからです。

それを前提に家を建てることになります。

業者が孫請けなので現状その先までは分かりませんが必要ないのに斜面を切り崩し平坦にすることはないので建設が目的でしょう。

許可そのモノが下りません(事後承諾が罷り通るようなことは絶対避けなければいけません)。

ただし駐車スペース程度なら申請して許可を得て工事することは可能です。

我が家も駐車スペースがなかったので組合に申請して許可を得てから工事しました。

兎に角我が家より近所の方は多いのに誰も何も言わないのでしょうか。

ましてや切り崩した斜め上には人が住んでいます。

この人も黙って指を咥えているのでしょうかね~。

ホンと不思議です(地震・大雨を考えると危険です)。

私は先程管理組合に連絡して事実の確認をした方が良いですよ、と進言しました。

組合が聞いている内容は「抜根の為」土を切り崩すと言うことらしいけれど実態はそんな生易しいことではない。

ハッキリ言って度が過ぎる。

注意すべきは注意しないと舐められて益々アウトローが増えるばかりです。

聞くところによるとオーディオの趣味の範囲でも違反行為を平然と無視するアウトローがいるし困ったモノですね┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~。

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