SYLVIO GUALDAのアルバム
今日紹介するのはSYLVIO GUALDAです。2枚オリジナルが手に入りました。
1枚はPERCUSSION(’68)で、もう1枚はPERCUSSION vol2(’78)
PERCUSSION vol2は’77.4、パリ、リバンのノートル・ダム教会にて録音されました。
日本盤のPERCUSSION vol2(’79)は当時から持っていましたが漸く今2枚略同じ時期に入手出来ました。
Face1
I.XENAKIS PSAPPHA
E.CARTER PIECS POUR TIBALES
Face2
N.-T.DAO MAY
これ(日本盤)はいつ聴いても凄い演奏だと思っていました。
教会の雰囲気も上手く捉えられており申し分ない。
打楽器のポテンシャルの深さ・凄みを再確認させられるLPです。
以上は日本盤の感想。
だがオリジナルを聴くとやはり違いますね。
音の沈み込みや切れが全然違う。
たまたま運良く入手出来たのですが今後は盤(現状、演奏に影響があるキズはない)が痛まないように日本盤だけ聴くとしようかな。
なおオリジナルは2枚とも見開きジャケットです。
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