KURT WEILLのアルバム
今日紹介するのはKURT WEILLです、アルバムはクルト・ワイルの歌曲集(’29-’56) (MACK THE KNIFE)(’07)です。これは独盤でした。
1.舞台音楽「三文オペラ」~メッキー・マッサーの殺人物語大道歌
2.同~人間の努力のむなしさの歌
3.同~海賊ジェニー
4.同~マック・ザ・ナイフ (メッキー・マッサーの殺人物語大道歌)
5.舞台音楽「三文オペラ」よりモデラート・アッサイ (メッキー・マッサーの殺人物語大道歌)
6.舞台音楽「ハッピー・エンド」(コメディ)~ビルバオ・ソング
7.同~スラバヤ・ジョニー
8.舞台音楽「マハゴニー市の興亡」(オペラ)~アラバマ・ソング
9.同~ベッドは自分のために作る
10.舞台音楽「ニッカーボッカー・ホリデイ」(オペレッタ)~セプテンバー・ソング
11.舞台音楽「闇の女」(ミュージカル・プレイ)~私の船
12.同~チャイコフスキー(とその他のロシア人作曲家)
13.同~ジェニーの自叙伝
14.舞台音楽「星空に消えて」(音楽悲劇)~星空に消えて
15.同~恋人(難しい人)
16.舞台音楽「ヴィーナスの恋」(ミュージカル)~スピーク・ロウ(I)
17.同~スピーク・ロウ(II)
18.舞台音楽「街路の風景」(ブロードウェイ・オペラ)~顔は月、目は星
19.舞台音楽「ラヴ・ライフ」~私はここに残る
20.同~緑のはゆる頃
全く知らない分野なので私自身の備忘録も兼ねてネットから引用させて頂きました。
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第一次世界対戦後の混乱の中、独自の「退廃音楽」を作ったワイルは、『三文オペラ』など、社会主義者の劇作家ブレヒトとコラボレーションした作品で脚光を浴びました。
その後ユダヤ人としてナチスから非難を浴び、アメリカに亡命してからは、ブロードウェイの世界で活躍します。
そして『セプテンバー・ソング』や『スピーク・ロウ』など、スタンダード・ナンバーになった歌も生まれました。
このアルバムには、最初の妻である歌手ロッテ・レーニャをはじめ、ブレヒトやワイル自身の貴重な録音を収録。
ハイフェッツやサッチモのひねりのきいたアレンジも聴きものです。ワイルの全貌を同時代の音源からたどる好企画盤といえましょう。
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流石に古いですね~。
貴重な記録と言うことですね。
これ位古いモノのアルバム(含蓄音器時代)は我が家の機器ではこれが限界です(汗)。
なおラストのサッチモの歌は良かったです、って本題とは違うって...(爆)。
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