« ELVIN JONESのアルバム | トップページ | 伊豆爺徘徊記(1.5) »

2014年1月 5日 (日)

(2014)我が家のオーディオ環境

1年前と比較して大きく変わったのは矢張りモノラル再生が出来るようになったことでしょう。

思えば昨年5月LINNのカートリッジを交代(AKIVA→KANDID)させることに伴い何とか電音ギアドライブが活用出来ないかと言う試みをその前から少しずつ進めていました。

先ず、

1.モーターが正常回転するか。

2.オルトフオンのアームが活用出来るか。

3.アームとカートリッジの関係はどうか。

4.昇圧は??。

等々解決すべきことは一杯ありましたが手探りでやって行きました。

1.は当初23年振りの電源オンと言うことで正常回転はするけれど音は硬い印象でしたが日々使っている内に聴感上もこなれて滑らかになって来ました。

2.~4.これは我が家では専用カートリッジ(自重と出力レベルの関係から)しか使えないけれどそれが手に入ったのは良かったです(厚木店長さんのお陰です)。

等々でLP12程ノイズレスの世界は享受出来ないけれど鑑賞上は全く問題ないレベルです。

それ以上にモノラル独特の凝縮され、ゴリッとした音味の世界が面白くなって来たのです。

モノラルは馬力(モーターのトルクが大きい)のあるプレーヤでエナジーをダイレクトに伝えてくれる方が音の傾向に向いていると思うので電音ギアドライブで聴くに限ると思いました(LP12でステレオで聴くことも出来るけれどカートリッジの関係でノイズ塗れになる)。

問題はこの電音ギアドライブがいつまで働いてくれるかです。

これこそまさに神のみぞ知るでいつ急逝するか分かりません(私も同様ですが...(汗))。

そう言うこともあってモノラル盤の増量作戦計画を立て昨年の10月から一本釣りを実施して来ましたが今年は年内にLINNのフォノイコ導入が待っていますのでそうそうソフトを買う訳にも行きません。

(年金貧乏故)止むを得ず導入までは抑え気味にゆっくりやって行くしかありません。

ある意味昇天の時がいつまで先延ばし出来るかと言うスリルを味わいながら日々鑑賞するのもオールド機器を持っている以上仕方がないことですね。

と言うことで今はCD、アナログ(ステレオ・モノラル)の3本柱で楽しめることになり時代時代のソフトを三者三様の持ち味で日々飽きることなく8時間の音楽三昧が可能となりました。

現在お気に入りがLP686枚(内モノラル79枚)、CD526枚に達し計算上モノラル以外は5~6ヶ月で一巡することになるのでいつも新鮮な感慨を楽しめます。

で、思うにアナログの世界は単に懐古的なモノではなく現代の周辺の機器との組み合わせにより、より一層ソフトの奥深き世界を覗かせてくれるのではないかと思いました。

20~30年以上前のことを思うととても今の音は出せていませんでしたから...。

これは飽く迄も私の経験上のことです。

そしてモノラルと言えば近いところで45年も前のことで、大半はそれ以上昔のソフトなので現代でそれが楽しめること自体に驚きを隠せません。

先人の知恵と工夫(仕事振り)にただただ感謝あるのみです。

環境・システム・取り組み姿勢・聴き方等々は人それぞれなのでこの趣味をしている人と同じ数だけのパターンがありますが言葉としては皆思いは一緒でしょう。

「より良い音で楽しみたい」(でも中身が違うのが面白いところです)、これに尽きると思います。

私も残された時間を目一杯楽しむこととしよう...。

| |

« ELVIN JONESのアルバム | トップページ | 伊豆爺徘徊記(1.5) »

オーディオ関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ELVIN JONESのアルバム | トップページ | 伊豆爺徘徊記(1.5) »