モノラル盤の再発見
最近のことですが今までステレオ盤だと思って諦めていたモノラル表記の盤が何枚かありました。
今まで80年代の前半まで位ならカッティングマシーンもあったようなので再発盤でもその時期位までは大丈夫だろうと言うことでステレオ・モノラル盤を仕分けして来ました。
これは出来ればモノラルで聴いてみたいモノだと言う盤がこれより後、即ち90年代前半までの再発なのです。
折角だから簡単に確認出来るので先ずステレオ針で聴いてみました。
すると真ん中から聴こえます。
勿論直ぐにモノラル盤専用に移行です(爆)。
ステレオ盤を聴くKANDIDは素晴らしいパフォーマンスを届けてくれますがモノラル盤はやはりそれなりになってしまいます。
これをモノラル針で掛けたら再発であってもそれはそれは素晴らしいパフォーマンスで楽しませてくれます。
これは単に針の問題だけではなくやはりプレーヤのモーター・トルクが大いに関係あると思います。
特にモノラルの音の出方にピッタシマッチした組み合わせだと思います。
と言うことで何れもモノラルで味わいたいと常々思っていた盤でしたので何よりのご褒美でした。
リストアップ出来ていない盤が後何枚あるか見直すしか方法がないので分かりませんが又楽しみが出て来ました。
今回再発見した盤は以下の3枚です。
1.STAN GETZ AND J.J.JOHNSON/AT THE OPERA HOUSE(’57、’86)
2.LIONEL HAMPTON他/NORMAN GRANZ’ JAM SESSION #7(’53、’90)
3.STAN GETZ/WEST COAST JAZZ(’55、’92)
何れもかなり最近の再発ですが中身はモノラルでした(v^ー゜)ヤッタネ!!。
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