アナログ3兄弟揃い踏み!
2/25、何を思ったか暫く使っていなかったオーディオテクニカの馬鹿チョンアナログプレーヤ(AT-PL30・・・フルオート)を使ってみました。
これはモノラルを電音ギアドライブで聴き始めた時からお休み中でした(爆)。
ですから少なくとも約10ヶ月振りの再開です。
安いプレーヤなので少々室温が低くて問題があっても良かろうと自分勝手な判断で午前中、CDの後に徐に聴いてみたのです。
やったことは針先のブラッシングだけです。
結構綿ゴミがこびり付いていて中々取れませんでしたが...(汗)。
一発目、久しく聴いていなかった美空ひばりを聴きました。
あれれ、以前聴いた感じとまるで違うぞ。
物凄くどっしりとして以前は若干ノイジーな点も気になった(これはアースが取れないプレーヤです・・・だからハム等の少々のノイズは以前は諦めていた)のですがそれもありません。
周辺が何か良い方向で影響しているのでしょうか(ホンと分からない世界です)。
良いに越したことはないので私にとってはまさに(v^ー゜)ヤッタネ!!でした。
これでアナログ3兄弟揃い踏みとなりました。
1.LP12(KANDID(MC))~LINTO(RCA)~(RCA)AKURATE KONTROL/K
2.電音ギアドライブ(CG25DI(MC))(RCA)~(RCA)AKURATE KONTROL/K
3.AT-PL30(MM)(RCA)~(RCA)AKURATE KONTROL/K
1.LP12・・・再生レベル70~71(内面の感情表現が良くグルーヴ感は抜群)
2.電音ギアドライブ・・・再生レベル63~64(モノラル特有のガツンと来る押し出し感・ゴリッとした質感の表現が魅力)
3.AT-PL30・・・再生レベル80~82(コスト差を感じさせない切れのある表現力+質感は魅力)
これでヴァリエーションとしてステレオMC、モノラルMC、ステレオMMと言う具合に一応それぞれ特徴あるカートリッジの個性も楽しめることになりました。
加えてCD(aitlaboDAC経由)もあるので今は日々8時間聴くスケジュールにしていますがこれでは足りないかも...(爆)(当たり前のことですが入口以外は全て共通なので同じ音触が楽しめます)。
オーディオ、いや音楽鑑賞を極めようとしたら幾ら時間があっても足りませんね~。
いやぁ~、馬鹿みたいにお金を掛けなくても(掛けられないけれど(汗))楽しめるとはホンと実に楽しい(爆)。
追記
この2~30年間聴いていないLPが未だ1000枚以上あるのでこれを聴き終えるには今のペースで行くと最低でも1~2年は優に掛りそうです。
未だゝ死ねませんね~(爆)。
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