RON CARTERのアルバム
今日紹介するのはRON CARTERです。アルバムはANYTHING GOES(’76)です。
これは日本盤です。
メンバーはRON CARTER(b)、STEVE GADD・JIMMY MADISON(ds)、BARRY ROGERS(tb)、ERIC GALE(g)、GEORGE DEVENS・ARTHUR JENKINS・RALPH MACDONALD(perc)、HUBERT LAWS(fl)、RANDY BRECKER・ALAN RUBIN(tp他)、DON GROLNICK・RICHARD TEE(key)MIKE BRECKER・DAVID SANBORN・PHIL WOODS(sx)、PATTI AUSTIN・MARILYN JACKSON・MAERETHA STEWART(vo)で実に多彩ですね。
Ⅰ
1.ANYTHING GOES
2.DE SAMBA
3.BARETTA’S THEME
Ⅱ
1.CAN’T GIVE YOU ANYTHING
2.QUARTO AZUL
3.BIG FRO
VGスタジオで録音は勿論RVGです。
当時、今で言うヘビロテで聴いていました(汗)。
それにしては余り痛んでないような...。
調子の良いリズム感あるアルバムで楽しめます。
ゾクゾクモノで切れ味良いアルバムです。
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コメント
ギター弾きさん、今日は。
この当時は未だ若いですからホンと勢いがありましたね。
ジャズメンはクラシック音楽も良く取り上げていました(その逆も又然り、ですが)。
音楽はジャンルで垣根を作るモノではないので融合出来るモノはドンドン融合すべきでしょうね。
弦楽器は良いですね~。
投稿: EVA | 2014年7月19日 (土) 13時46分
ロン.カーター懐かしいです。
ベースでバッハを弾いてましたよね。
投稿: ギター弾き | 2014年7月19日 (土) 12時48分