ＧＩＬＤＡＳ ＳＣＯＵＡＲＮＥＣのアルバム

今日紹介するのはＧＩＬＤＡＳ　ＳＣＯＵＡＲＮＥＣです。アルバムは同じく ＧＩＬＤＡＳ　ＳＣＯＵＡＭＥＣ（’９５、’１４）です。

メンバーはＰＥＴＥＲ　ＫＩＮＧ(as）、ＪＥＡＮ　ＴＯＵＳＳＡＩＮＴ(ts）、ＡＬＡＩＮ　ＪＥＡＮーＭＡＲＩＥ(p）、ＴＯＮＹ　ＲＡＢＥＳＯＮ(batterie）、ＧＩＬＤＡＳ　ＳＣＯＵＡＲＮＥＣ(cb）です。

オリジナルは高値が付いている激レア盤の限定再発だそうです（仏盤）。

モーダルなフレンチバップが耳に痛快な９０年代録音の傑作～ネット。

１．ＭＩＮＯＲ　ＭＯＯＤ

２．ＦＡＩＥＮＣＥ

３．９３／９４

４．ＶＡＬＳＥ　ＰＯＵＲ　ＭＡＲＧＯＴ

５．ＢＬＵＥＳ　ＦＯＲ　ＳＹＬＶＡＩＮ

６．ＳＯＵＬ　ＥＹＥＳ

７．Ｕ．ＴＵＲＮ

流石ＣＤの再発では考えられない価格設定だけ？のことある。

素晴らしい演奏です。

何でもリーダーのＧＩＬＤＡＳ　ＳＣＯＵＡＲＮＥＣがこの中では一番無名に近いとのこと。

私にしてみれば全員存じない（爆）のでこの点は全く問題外。

演奏を聴く限りリーダーのcbはブンブンと唸りを上げてこのＱＵＩＮＴＥＴを上手くリード・コントロールしています。

まさに縁の下の力持ちです。

高かったけれどまとめ買いしたのでそれ程でもなかった、と言いたいが．．．やはり高かった！（汗）。