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2014年12月14日 (日)

BADEN POWELLのアルバム

今日紹介するのはBADEN POWELLです。アルバムはA VONTADE(’67)です。

経緯は昔ダイナの厚木店長さんがサウンドハウスの店長だった時代HPで紹介されていたアルバムです。

先ず最初はCD、その後最近の重量盤再発がLPで見付かりました。

これはモノ表記になっていますが現代の再発なのでステレオ再生で聴いていました。

音は時間が経っての再発共通のそれなりの音です(汗)。

で、昨年12月ステレオ盤のオリジナル(購入した時点ではモノラル盤だとばかり思っていました(汗))をゲットしました。

1.GAROTA DE IPANEMA

2.BERIMBAU

3.O ASTRONAUTA

4.CONSOLACAO

5.SORONGAIO

1.SAMBA DO AVIAO

2.SAUDADES DA BAHIA

3.CANDOMBLE

4.CONVERSA DE POETA

5.SAMBA TRISTE

これはブラジル盤(ELENCO)で状態はvg+/vg++です(と言うことでジャケはボロボロです(汗))。

私は中身が良ければ問題ない(盤面も多少の擦過傷ありますが全く問題なし)ので表記上の細かい差異は不問です。

さて

ギターの音なんか実にリアルです。

押し出し感・浸透力が半端なく物凄くて鳥肌が立ちそうです。

ステレオ盤のように変なエコー掛かった音作りは一切なくまさに「THE SIMPLE IS BEST」です。

長いこと出逢わなかったけれど蓋を開けてみたら1年前に既にネット上にアップされていたようです。・・・知らないから気が付かなかっただけ(汗)。

価格(送料込み¥6,000.-ちょっと)もこの状態から判断するとお買い得だと思います。

そしてオリジナルと再発はレーベル上の印刷も違うことが分かりました。

勉強になりました(汗)。

これでやっと念願叶いました(爆)。

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