NORMAN GRANZのアルバム
今日紹介するのはNORMAN GRANZです。アルバムはJAM SESSION #5(’53、’89見本盤)です。
盤の状態は案内ではEX/NMでしたが見た目にはNM/NMです(爆)。
メンバーはロイ・エルドリッジ(tp)、ジョニー・ホッジス(as)、イリノイ・ジャケー(ts)、フリップ・フイリップス(ts)、ライオネル・ハンプトン(vib)、オスカ・ピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、バディ・リッチ(ds)です。
A
1.JAMMING FOR CLEF
B
1.ROSE ROOM
↑のようにA、B1曲ずつです。
ライナー・ノーツは油井正一で、帯は一ノ関「ベイシー」店主 スウィフティ菅原です。
これが限定盤で発売された時はまさにアナログ終焉の時代に差し掛かった時です。
この時から早や、25年経過。
終焉どころかどっこい未だしぶとくアナログは生き残っている。
当時早々と切り替えられた方も沢山おられると聞いております。
私もLP盤を捨てはしなかったけれどここを建ててから15~6年ほどはアナログから離れていた(汗)。
その後LP12を得て、更に電音ギアドライブを復活させて今漸くアナログの楽しさを噛み締めているところです。
本題に戻り、この盤は再発ですが盤(含むジャケも)の状態が略新品であり、かつ見本盤と言うことでまさに鮮度は抜群です(vibなんかもう~、最高!!です)。
これが僅か¥1,600.-で入手出来たことが実に嬉しい(爆)。
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