FN1242A DACの遊び方(妄想編)(2)
1/21からait labo DACでも1日聴くCDの半分はデジケーで聴くことにしました。
理由はFN1242A DACが来たら先ず最初はaitからデジケーを外してFN1242A DACへ接続して聴く予定にしている為、(ait laboにおける)光とデジケー双方の違いを耳に叩き込む為です。
何と言っても約3年前導入した時点の確認以来なのですが差は歴然だったので現在迄光一本で聴いていますが改めてどの位違うかを鮮明にしておく必要があります。
さて
今回聴いて見ての感想を簡単に纏めると
光はスッキリとしてどこまでも雑味・濁りなく音は伸び躍動感に満ち実にダイナミックである。
そしてジッターにスポイルされることが少ない為音数は多い。
一方デジケーは光に比べジッターノイズの影響を受け易い為その「雑味・濁り」が一聴、厚みと勘違いし、音が太いように錯覚するのですが実はそうではないことに直ぐ気付かされる(汗)。
結果スッキリ感は減退し躍動感は劣り不純物が混ざって硬直した音となる。
今更ながら当時、比較した後ズ~っと今日まで光一本で来たことは間違いではなかったと確認しました(汗)・・・ただ、改めて長時間楽曲をとっかえひっかえ聴いているとデジケーの方が面白いケース(元々がノイジーだったり、荒っぽい曲?+ジッターノイズの味付けの意)もあって捨て難いのも事実だが本質は光>デジケー(汗)。
どちらにせよ、aitで光とデジケーがどの程度印象が違うかを頭に叩き込んでおけばFN1242A DACに替えた際ある程度音の方向性は分かると思う(ジッターの影響度合い)。
結論は聴いて見なければ分からないですが
1.CDP→光→FN1242A DAC→RCA・XLR→プリ
加えてデジタルアウトの活用で
2.CDP→光→FN1242A DAC→デジケーait labo DAC(タンデム方式)→XLR・RCA→プリ
が楽しめます。
つまり
1.は単純に光入力したFN1242A DACをプリで指定し、
2.は光入力したFN1242A DACをデジケー接続したait labo DACをプリで指定して楽しめます。
CDPが1台でもケーブルの差替えなしで2パターンの音味が楽しめるのは嬉しいことです。
差替えを入れると
3.CDP→光→ait labo DAC→XLR・RCA→プリ(この場合の光は以前使っていたモノでプラスティック製です)
もラインアップに加えられますが、これは飽く迄も可能性があると言うだけで、光のレベルが低い結論が出ている為多分使わない(爆)。
先行きCDP2台(いつかは不明?)となった場合は
CDP自体の優劣(相性?)による組み合わせも関係して来るけれど
最低、新たに
4.CDP→(変更後の)光ーait labo DACが楽しめることになる(光ケーブルの素材の選定も合わせてやってみたい)。
まぁ、妄想するだけならタダなので今の内、色々と妄想し尽して置きたい(爆)。・・・CDP→デジケー路線は今更コストを掛ける必要性を感じないので当面却下(先行きのことは分からないが...(爆))。
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