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2015年1月25日 (日)

佐川が2年連続パンクの可能性 宅配便の仕組み崩れる凶兆か

昨日表題のニュースを見た!

以下は抜粋です。

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ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便による三つ巴の宅配戦争は、佐川急便が王者・ヤマトに戦いを「仕掛ける」ことで激化した。

だが、その佐川の急拡大は、一方で大きな歪みをも生んでいた。

結果的に佐川はアマゾンとの契約を終了する。

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佐川にとってアマゾンとの取引は、両刃の剣だった。

アマゾンは取扱個数では、最大手の荷主であったが、運賃が安かったからだ。

ある佐川急便の関係者は、「清水の舞台から飛び降りるつもりで、アマゾンの仕事を請け負った。それくらい運賃は安かった」と話す。

しかし利益の急減に危機感を抱いた佐川急便は、2012年に入り、それまでのシェア至上主義から、利益の追求に方針を切り替えた。

安い荷物の運賃の荷主には、値上げを要請し、値上げを断った荷主との取引から手を引いた。

反面、運賃単価が上がったため、佐川急便を含むデリバリー事業部門の2014年3月期の営業利益は363億円に上り、利益率は5%台に乗った。 

一昔前まで業界には、「困ったときの佐川頼み」という言葉があった。

他の宅配業者から断られた荷物でも佐川ならどうにかして翌日に運んでくれる、という意味だ。

そうしたいざという時に無理が利くという余力が、佐川がこれまで伸びてきた理由の一つだった。

今では“社会インフラ”となった宅配便の仕組みが制度疲労を起こし、この先、崩れ落ちてしまう凶兆となるのかもしれない。

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↑の記事(抜粋)を読んでそう言えば最近アマゾンの配達がなくなって来たことに今更ながら気が付いた(HMVもない(汗))。

そこで過日、たまたまHMVから購入したLPが不具合だったので連絡したところ回収に来たのが佐川(↑の様に配達はない)であったので担当者(以前と同じ担当者で良く知っている人)に最近配達がないね、と言ったところまさに↑の価格競争が原因で手を引いたとのことでした。

我々ユーザーにとっては無料配達(一定金額以上)は有難いけれどこう言う実態を目にするとやはりどこかで皺寄せを食っているところがあるのだと言うことが良く分かる。

制度疲労してこんな便利な仕組みが崩壊するのは何としても避けて貰いたいところなので皆それぞれの立場でプラス面が減っても少しずつ潤うような形(昔の大岡裁きで言う「三方一両損」みたいな落ち)に持っていけないモノか、と思ってしまいました(汗)。

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