ソフト購入方針の変更
3/6到着したDAC1242Aー5によって音楽鑑賞をした結果、今後のソフトの購入方針を変えることにしました(汗)。
今までは新譜も出来るだけLPと言う位置付けでやって来ましたが、このDACのお蔭でCDでも素晴らしい音楽体験が出来ることが分かりましたので方針を改めました。
つまり新譜(新規)購入ソフトは
1.CDが中心(含む中古)。
ただし
2.モノラルLPは状態の良い中古再発盤(日本盤で可)を求めて聴いてみて気に入ったモノがあればオリジナルやそれに近いモノを探す。
3.従って新譜のLPは原則今月末予約しているマドンナを以て終了です(汗)。
未だヽシステムアップの予定(構想)があるのでソフト購入額もこれで少しはコストダウンが図れ、年金資金の有効活用が出来ると言うモノ(汗)。
将来的にはこのDACを更に活かす為にCDPのレベルを上げたい。
ただ現用のCD再生システムはLP12システムの1/10以下程度の投資金額なのに楽しさ・実力は互角なので現状からチョッとだけでもCD再生能力がアップすれば又違った楽しさ・喜びが味わえるのではないかと密かに期待しているのであります(爆)。
その場合のターゲットは軽量級(この条件だと輸入品が多そう)に限る。
理由は国内製品は高くて重くて中身がぎっしり詰まっていて見た目高級志向のようだが果たしてそれが本当に音質に比例しているか(過去からの開発経緯から見て来て)甚だ疑問に思う。
デザインも洗練されているとは思えず、価格はべらぼーに高いのに結構売れているのが私には不思議でならない(お金持ちが多いと言うことか(爆))。
幾つになっても反骨精神旺盛な私は中レベルの軽量級(含む海外)製品狙いと言う訳です(本音は資金がなく重いモノが持てないと言うのが実態(汗))。
中身はスッカスカでも良い音のするCDPは沢山ある、と思う。
色々時間を掛けて探ってみたい(時間切れになることも充分考えられるが(汗))。
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