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2015年5月 8日 (金)

マイナンバーってご存知!?

昨日ネットのニュースで見ました。

読めば読むほど問題山積の制度ですね。

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今年の10月、日本国内に住んでいる全ての人々に、住民票のある市区町村から簡易書留が届く。

12ケタの社会保障・税番号、すなわちマイナンバー制度が来年1月からスタートするのに先駆け、政府が割り当てた個人番号を通知するためだ。

政府は「公正・公平で、きめ細かな社会保障などの行政サービスを実現するため」と導入の狙いを強調する。・・・表向きの理由。

国や自治体がマイナンバーで個人情報を管理し、資産を把握するだけでなく税金や保険料の徴収を迅速に行う一方、マイナンバーを与えられた個人は行政手続きが簡単になり、将来的にはカルテなど医療情報とリンクさせる計画も浮上している。

確かに個人の利便性が高まり、脱税や生活保護の不正受給などがあぶり出せることから、大手メディアは“ウエルカム”の報道に徹している。

こんな良いことばかりである訳がない、負の面が全く語られていない。昨今のネット犯罪を思い起こせばゾッとする。ホンと恐ろしいシステムだ。

政府管理=専門業者任せのシステム構築が手放しで喜び・安心出来るモノなのでしょうか。

ハッカーに(不正目的で)一旦システムに侵入されれば芋蔓式にその被害は(連鎖的に)甚大となり他人事などと言って済ませられるモノではありません。・・・一元化の最大リスク(政府が責任を取ってくれるのでしょうかね~)。

端的に言うと消費税引き上げなどを通じて税収確保にまい進したい政府の利便性確保が目的なのだ。

第1点はこの制度が円滑に機能するためには巨大な“日の丸ネットワーク”を構築する必要があることだ。

しかし制度が発足した後、システム運営に関与する面々が自分の立場を逆手に取って個人情報を盗み出せば、本人に成り済まして年金や保険の不正受給が可能になる。

それどころか他人の銀行口座を不正に操作し、自分の口座に送金させることも大いに可能である。

「システム受注にシャカリキになっているIT企業は口をそろえて『当社の社員に限ってそんな心配は無用』と言うでしょうが、下請けを含めてどこまで徹底できるかは怪しい限り。・・・これが一番問題(抜け道が多過ぎて管理出来る訳がない)。

リスクの第2点は、今や海外のハッカーが舌なめずりしていることだ。

彼らが持ち前のIT技術を駆使して日の丸ネットワークに侵入すれば、それこそ何でもできる。

現に日本のマイナンバーに近い制度を導入した米国や韓国では、いち早くハッカーの侵入を許し、その修復作業に膨大な資金を投入している。

セキュリティー対応では見劣る日本が彼らの餌食になれば、それこそ目も当てられない。

実はもっと深刻な問題がある。

マイナンバー制度が定着すれば、もう“恫喝”では済まなくなる。これが第3のリスクである。

「権力者が自分の敵を抹殺しようとする場合」マイナンバーは極めて好都合です。

国家権力に歯向かう輩に対し、強力なけん制球になる(恣意的な運用が怖い)。

一般的にネットは善意に考えれば利便性が向上する反面、絶対大丈夫だと言う安全面の保証は全然ないので生活上の利便性が良くなる程度の限定的な運用とし最重要な(個人情報や財産等に関わる)こう言うことは今までのやり方(分散化)を踏襲して貰いたい。

何でもかんでも一元化(=考え方が安直過ぎる)すると必ず大きなしっぺ返しを食らう!!。・・・と叫んでもこの流れは最早変えられないのか(汗)。

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