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2015年6月15日 (月)

LARRY CARLTONのアルバム

今日紹介するのはLARRY CARLTONです。アルバムはBILLBOARD LIVE TOKYO(’15)です。

これは超人気ギタリスト、夢の共演と言う2014年ビルボードライブ東京でのライブがCD化されたモノ。

メンバーはLARRY CARLTON (g)、DAVID T.WALKER(g)、TRAVIS CARLTON(b)、GENE COYE(ds)、PAULIE CERRA(sx、vo)、DE MARCO JOHNSON(keys)です。

1.BURNABLE

2.NITE CRAWLER

3.MARCH OF THE JAZZ ANGELS

4.SOUL FOOD CAFE

5.A PLACE FOR SKIPPER

6.10PM

7.THE WELL’S GONE DRY

8.FEEL LIKE MAKIN’ LOVE

9.MY BABY BY MY SIDE 

★そんな二人が、ここでは、往年の名曲を演奏しているのですから、本作、あまりにも魅力的です。

BURNABLEや、NITE CRAWLER、10PMはカールトンのライブではおなじみ過ぎるほどのもの。

ブルージーに歌心満点なカールトンは、ここ数年、円熟味も増しています。

★しかし、同時に注目は、M4、7、8 のような二人の歴史の交わった曲が2010 年代の今、披露されたことでしょう。

☆いうまでもなく、M4 の<SOUL FOOD CAFE> は、ジョー・サンプルのアルバム・タイトルともなった曲、M7の<THE WELL’S GONE DRY>は、クルセイダーズのナンバー『( サザン・コンフォート』収録)。

共にクルセイダーズのバックで活躍した二人にとっては、魂の通ったもの。

シャッフルの弾むようなリズムでブルージーに奏でるギターや、グルーヴするファンクなナンバーは、往時を思いださせてやまず、昨年、亡くなったジョー・サンプルへの二人の思いも込められています。

☆また、M8は、ロバータ・フラックが大ヒット( 全米ナンバー1!)させ、かつ、ソウル・シンガー、マリーナ・ショウが名作『フー・イズ・ジス・ビッチ、エイニウェイ?』で取り上げたナンバー。

この作品でも、2人は共演。

チャック・レイニー&ハービー・メイソンという鉄壁のリズムの上で、お得意お決まりフレーズでありながら聴く者の気持ちをわしづかみにするデイヴィッド・T.ウォーカーの当時から既に名人芸ともいえた演奏に心動かされたファンも多いことでしょう。

名曲、名演とはかくあるもの・・とも言える演奏は、そうした時を超えるものなのでしょう。

40年近くたった今でも、その演奏は聴く人の心を動かして余りあります。

★全9曲。ラストはジミー・ジョンソンの楽曲で“ザ・ブル~ズ”! 聴き所満載、2015年超話題のリリースです ~ネット。

凄まじいエナジーです。

歪んだギターサウンド・重低音、痺れますね~。

良く知っている曲も多くヴォーカル抜きの演奏も抜群に楽しいです。

これは上半期最高のアルバムでしょうね(ライブ体験された方は良い思い出になったことでしょう)。

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