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2015年7月21日 (火)

CHARLIE HADENのアルバム

今日紹介するのはCHARLIE HADENです。アルバムはNOCTURNE(’01)です。

これは ゆうけいさんの紹介です。

最高のベーシスト、チャーリー・ヘイデンが本作で取り組んでいるのは、キューバやメキシコ生まれのボレロの名曲だ。

ピアニストのゴンサロ・ルバルカバとパーカッショニストのイグナシオ・ベローアというキューバ出身のチームとトリオを組み、きら星のごときゲストたちを迎えてプレイしている。

ヘイデンは1986年のハバナ・ジャズ・プラザ・フェスティバルでルバルカバと初めて出会い、以来たびたび共演を果たしている。

ヘイデンが称賛される理由は、そのうっとりするようなプロダクションワークにあるにちがいない。

美しい整然としたテンポを常に崩さずに、滑らかな洗練された音があふれ出るみずみずしいサウンドを生みだしてきたのだ。

本作では、ヘイデンのベースが低音の驚くべきヴァイブレーションを引き出し、何曲かではベローアが、ささやくように微妙なミリタリースネアのシャッフルを加えながら、おだやかなボンゴの細かな音を周囲に添えている。

ルバルカバのもっぱらの関心は、つむぎだす音を果てしなく漂わせ、追い求めるメロディアスな旋律を常に完璧にリラックスさせることだ。

「NIGHT OF WANDERING」ではパット・メセニーがアコースティックギターを、言わずと知れたメキシカン・スタイルに負けないくらい、ジャンゴ・ラインハルトを彷彿(ほうふつ)とさせるとがったストロークを用いてかき鳴らしている。

ジョー・ロヴァーノあるいはダヴィッド・サンチェスを迎えた6曲は、やわらかなテナーサックスによって官能的に磨き上げられている。

さらにヴァイオリニストのフェデリコ・ブリトス・ルイスは、心揺さぶるヴァイオリンの腕前を3曲に提供している。

ヘイデンはまた、自作のオリジナル曲2曲も披露していて、その中の「NIGHTFALL」のベース・ソロでは一音一音に味つけをして味覚を潤してくれる。

本作は桁外れのアルバムで、今聴ける中で最もくつろいだセッションのひとつに数えられるのはまちがいない。

味気なさとはまったく無縁の1枚だ~ネット。

1.EN LA ORILLA DEL MUNDO

2.NOCHE DE RONDA

3.NOCTURNAL

4.MOONLIGHT(CLARO DE LUNA)

5.YO SIN TI(ME WITHOUT YOU)

6.NO TE EMPENE MAS

7.TRANSPARENCE

8.EL CIEGO(THE BLIND)   

9.NIGHTFALL

10.TRES PALABRAS(THREE WORDS)

11.CONTIGO EN LA DISTANCIA/EN NOSOTROS   

これは今まで聴いて来たCHARLIE HADENのアルバムの中でも出色のアルバムと思いました。

リラックスして渾然一体の中で紡ぎ出されている音楽は聴き手を桃源郷に誘ってくれます。

感想は↑のネット情報が言い得て妙なのでご参照下さい。

ゆうけいさん良いアルバムをご紹介下さり有難うございます。

これで又ひとつ宝物が増えました。

ゆうけいさんに感謝ですm(_ _)m。   

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