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2015年8月22日 (土)

LINDSEY STIRLINGのアルバム

今日紹介するのはLINDSEY STIRLINGです。アルバムはLIVE FROM LONDON(’15、EU盤)です。

私が彼女の存在を知ってこれが3枚目のアルバムです。

前回はLPも出たのですが現在のLP盤は殆どが限定盤なのでタイミングが合わず残念ながら入手出来ませんでした(今回も今のところLPの情報はない)。

今の目標は何とか1枚LPで聴いて見たい、と言うことだけが課題となってしまいました(叶わぬ夢がある方が趣味は続けられると言う言い方も出来るし(汗))。

直接比較はしていないので断言は出来ませんが他の盤で言えることは総じて今のLPの音は昔のLPに比べて切れ味とか抜け感が今一悪い(どうも重量盤と言う厚くて重いこと(だけではないかも知れません)がマイナス方向へシフトしている気がしてならない)。

だから彼女のアルバムでも何が何でもLP欲しい、と言う切羽詰まった気にはならない(確認すれば分かるのでその為だけかも(爆))。

1.BEYOND THE VEIL

2.MIRROR HAUS

3.ELECTRIC DAISY VIOLIN

4.NIGHT VISION

5.HEIST

6.SWAG

7.WE ARE GIANTS(vo:DIA FRAMPTON)

8.TRANSCENDENCE

9.ALL OF ME

10.TAKE FLIGHT

11.MOON TRANCE

12.ROUNDTABLE RIVAL

13.MASTER OF TIDES

14.CRYSTALLIZE

15.SHATTER ME(vo:LZZY HALE)

16.STARS ALIGN

冒頭聴き馴染んだ曲からスタートですが、ライヴだけあってスケール感がまるで違います。

彼女のアルバム出す毎に良くなっています。

踊るヴァイオリニストの異名だけあって縦横無尽に動きながら演奏する様が手に取るように分かる。

何よりも音楽に勢いがあリ、音のシャワーと言うより洪水状態です(爆)。

だから迫力・キレに凄味を感じます。

こんな演奏聴かされたらやはり↑にも書いたように一度LPを聴いて見たいモノだ(善し悪しは別にして...)。

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