LINN UPHORIK導入完結編(今回は大丈夫か(汗))
一昨年10月以降アナログのスタンスが固まって聴き続けて来た結果当初昨年後半にも導入したい(希望)と思っていたのですが1年遅れました(汗)。
そしてUPHORIKはKANDIDとモノラル(2種)の使用を前提に考えていますがこれは確認の結果次第ですね。
で、その確認の結果次第ですが↑2系統のラインを使ってステレオ・モノラルの表現の違いを楽しみたいと考えています。
1.LP12(KANDID(MC)):(UPHORIK)XLR→(AKURATE AUX)
2.電音ギアドライブ(cg-25di(MC)):(UPHORIK)RCA→(AKURATE AUX)*
3.電音ギアドライブ(SPU MONO G MKⅡ(MM)):(UPHORIK)RCA→(AKURATE AUX)*
4.電音ギアドライブ(SPU MONO G MKⅡ):(SIC-MOS搭載フォノイコ MM)RCA→(AKURATE AUX)
1.は新規にLINN専用のXLRケーブルを購入。
2.3.4.は今まで使っていたLINN専用のRCAケーブルを使用。
一方現用のLINTOは先行き別途アナログシステムを導入する予定も残された時間を考えれば恐らくないので今回下取りして貰いXLRケーブル入手の足しにする。
何れにしても昨年後半の導入は敢え無く夢に終わりましたが悪いことばかりではなく代わりと言っては何ですがSPU MONO G MKⅡを入手し、このお蔭で入手前には考えもしなかった応用の幅が出て来たのです。
その後フォノイコにもう1機種候補が表れたのですがダイナの厚木店長さんに2機種の差の確認をして貰い昨年12月中旬に漸く結論が出て当初予定通りのUPHORIK導入と言う元の鞘に収まりました(汗)。
そしてその幅ですが今年5月SIC-MOS搭載のフォノイコの導入をしてSPU MONO G MKⅡを組んで今まで楽しんで来ました(AKURATE内臓のフォノイコに比べ表現力等数段優ってこれは大当たりでした・・・Nさんに感謝)。
*UPHORIKのMM型は念の為SIC-MOS搭載のフォノイコ(MM型)と聴き比べをしますが恐らく音味は違っても両者に独特の存在感があると予想されるのでMM型としては二刀流になる予感大です(爆)・・・ただLINNの延長線上を勘案するとSIC-MOS搭載のフォノイコの方が面白いのではないかと...、勿論結果はやってみないと分かりませんが(爆)。
後は当面ソフトへの投資は抑え気味にして導入を確実なモノにするだけ、です(汗)。
’15/10中旬以降を目標にしている。
その際、将来導入予定としているCDPの試聴も合わせて予定しているのでこれも楽しみです(FN1242A搭載DACに相応しいモノと言う位置付けで選定しました)。
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